ザ・グレート・展開予測ショー

初代ゴーストスイーパー横島大樹・極楽超作戦 〜開け、チューリップ!(中々々間部)〜


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 5/ 2)

がやがやがや
わやわやわやわや
チャリンチャリンチャリン、チリンコりんりん・・・・・
 
やたらと騒がしい、ここは依頼者のいるパチンコ店。
依頼者は、本当に間寛平そっくりであった。

「あのですね、一つだけどうしても使用できない台があるんです、かい〜〜の。」

そう言って尻を書きながらも、横島大樹と美神令子を背後にすると、
例の怨霊の取り憑かれたと思う台のある場所に案内する。
まだケツをぽりぽりと掻いている。
そんな汚いケツを見たくないとばかりに、大樹は令子の尻を焦点にあわせていた。
うんうん、色っぽくて悩ましいケツだ。
そんなことを考えながらも、忠夫をうらやましく思う。
よくも、こんないいケツに息子のやつが採用されたものだと。

         ☆            ☆            ☆

「ひ・・・ひぇ・・へ・・・・へっっっくしっっっ!!!!」

噂をされた横島忠夫はおもいっきしクシャミをした。
いきなりだったので、おキヌは驚いている。
・・・・・・といったところで、このシリーズの2人の出番はおしまい!

「ずるうぅぅっ!」

         ☆            ☆            ☆

案内された台は、なんとなんと、南野陽子。
最新式の、『とんでも戦士ムテキング』というキャラクターものだった。
実際にそんな台はないのであしからず。本気で探さないように! by 創作者。

そのムテキングの霊が、美神令子に語りかけてくる。
この台を返してほしかったら、俺と勝負しろと。
だが、美神にはギャンブル運は全くない。
SC7巻『ツキは沈みぬ!』を参考にしよう。

しかし、大樹には並外れた精神力がある。
仮に、その精神力が、ナメック星に着く前に100倍の重力に耐えぬいたカカロットのように、
瞬時に霊能力を発するものだとしたら・・・・その瞬間力で霊や妖怪を圧倒したのもうなづける。

第一回GS試験で首席クリアしたのも彼・横島大樹。
その英雄ぶりを、母親の美神美知恵から聞いていて、一緒に仕事ができないかと憧れていたものだった。
それが、今こうやって実現したのだ。
だが、それもつかの間、大樹の手が令子の体に伸びる・・・・・・。


といったところで、パチンコには疎すぎる創作者のため、今回はこの辺でお開き。
お後がよろしいようで、次回を待っててくれ。
(できれば、パチンコに詳しい方々教えてくれぇい!)

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