卒業前の出来事!!(その14)
投稿者名:ARSENAL
投稿日時:(01/ 4/22)
事務所の緊迫感は数キロ離れたカオス宅まで伝わっていた。
「ぬッ??なんじゃこの雰囲気は?おかしいと思わんかマリア・・。」
「イエス・ドクターカオス」
「ま、そんなことより次のバイトじゃ。」
「あと・3分で・遅刻」
「急ぐぞマリア!」
「イエス・ドクターカオス」
そのころ美神事務所は・・
「・・・え?イヤ、告白なんて・・、なんでオレが?」
なぜ告白されたことを隠すのか、おキヌにはわからなかった。
少し迷ったが、おキヌはこう言った。
「・・・あ、そうですよね?ご、ごめんなさい私・・何言ってるんだろ・・・」
「あ、そうだ。おキヌちゃん。誰かオレに会いに来なかった?」
「!」
彼女は嘘をついた。自分でもなんで嘘を言ったかわからなかった。
「・・・・・いいえ。誰も。」
横島は少しおキヌに違和感を感じた。
「・・・そっか。ならいいんだけど・・・じゃ美神さん今日オレもう帰って
いいッスか?」
「・・・・ん。おつかれ。」
美神は横島のほうを1回も見なかった。
―――美佳の行動は この事務所に「風」を巻き起こした―――
――それぞれの思いは 少し変わってきた――
なんかナレーター(?)が「さよなら大好きな人!!」っポイかな・・・
ケーキバイキングね――、私好きなんですよバイキング。
最後に行ったのは年末かな。友達4人で。
修学旅行は・・・・ホントは京都とかよかったのにウチは貧乏中学だから・・・
「風」は、とあるマンガが好きだったので書いてみました。
今日コナン行ってきました!私は灰原さん好きなんです!コナンとくっついてほしい・・
おもしろかったですよ―――。
今までの
コメント:
- 真実はいつも一つ?(疑問形にすると恐ろしく不安に)
>事務所の緊迫感は数キロ離れたカオス宅まで伝わっていた。
以下の文章を読んで、成る程納得(笑えない)。
これ程の霊気の対流に横島が気が付かなかったのは、「令子(とキヌ)の霊波に日常的に接していて免疫が有る(エミ・談)」からでしょうかね。
さあ、事務所の存亡はどうなる? 想像すると一寸怖いけど(笑えない)。 (Iholi)
- ふむふむ
カオスいい感じ(何
むー・・・・・・・・・・・・・・・・・(笑 (トシ)
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