時のカナリヤ ー旅人ー
投稿者名:来栖川のえる
投稿日時:(01/ 4/20)
また、一緒に夕焼け見ようね
また、一緒に笑おうね
また、一緒に歩こうね
・・・・・・・・・・・・・・・・・また・・・・・・・・・・・・・・・
会おうね
愛するおまえを守るため
愛するおまえの幸せのため
おまえの愛する世界を守るため
ほら見て
この美しい世界を守ったおかげで
・・・・・・・・・・・・・赤い空が、笑ったよ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・でもね、私だって本当は・・・・・・・・・・・・
「また、会えるよね・・・・・・?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・ああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その時こそ、本当の幸せを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・・絶対、会える・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・うん!・・・・・・・・・またね・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・また、赤い空が笑ったよ・・・・・・・・・・・・・・・
さ、行こうか
今までの
コメント:
- 勝手に解釈して下さい(笑)。こんなん書いてる自分が情けないが、それはおいといて・・・・(いいのか?)でも、賛成(入るの?)でも反対でも、どんなふうに解釈したか書いて貰えると嬉しいかも。(っていうか参考にする)。
で、昨日夜が来る!が発売したので(買った?)これから絵の修業(同人のため)と、ゲームやんあきゃいかんので、休業。たまには掲載するかもしれないけど・・・・・・・。 (来栖川のえる)
- (TT) (かいぜる)
- ルシオラの気持ちかな?
・・・巧くいえないけどいろんな気持ちで浄化された綺麗な結晶みたいな作品だと思いました。いっしょにいれないくるしさとか置いていく痛みとか忘れられる恐怖(ありえないけど)とかそーゆうのを全部殺ぎ落として最期にのこった綺麗な気持ちの結晶ってかんじです(・・・・なにいってんだ自分) (hazuki)
- マイ解釈。
時期は『エピローグ:長いお別れ』(35)から少し後。
場所は何所でも構わないとは思いますが、前作を意識して事務所の屋根の上。
やや傾斜のきついルーフの上で寝転がりながら、横島はルシオラの残留思念とのささやかな「最後のお別れ」をする。
それは、本物のルシオラの魂とは異なる。しかしあの時の自分を支え、自分と共に戦った、やはり賭け替えの無い存在なのだ。
「彼女」の存在が、完全に「自分」と同化していく。その瞬間、彼は初めてまさに「あいつ」の瞳に映っていた夕焼け空を観たような気がした。
それは何故か、でもとっても嬉しそうに「笑って」いたんだ……。
こんなん出ましたけど?(打ち壊し) (Iholi)
- で、タイトルの方なんですが、自責と謂う名の篭の中に囚われていた横島(=ルシオラ)自身の魂が、時間と謂う名の鍵によって解放された、って処ですかね?
うーん、詩の解釈は昔から苦手です。うう。 (Iholi)
- この辺でネタバレ。あくまで僕の考え。で、「また会おうね」はオープニング(笑)ここまでは・・・・・・・・・なんなんだろう(爆死)?「さ、いこっか」は転生するときです。新しい幸せのため、そしてヨコシマに会うために行くの。薄れ逝く意識の中でルシオラが見たのはヨコシマ自信。なんなんだろう?なんか、書く時間惜しくなったので、そろそろお開き(死)。 (来栖川のえる)
- やっぱいい・・・・・・・・・
空白が・・・・・・・・・
もう良すぎ・・・・・・ (トシ)
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