ザ・グレート・展開予測ショー

魔剣(10)


投稿者名:トシ
投稿日時:(01/ 4/13)

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
横島は自室で寝ていた
何時間眠ったのかはわからないがかなりの時間眠っている
もう夜中の二時
ゴンゴン!!
ドアをノックする音が聞こえた
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
まだ起きない
ドンドンドン!!
さっきより強い音でドアが叩かれる
「おい!!横島!!いるのか!?」
「横島、出て来い」
西条と天狗の声が聞こえた
「・・・・・・・う?うん?なんだ?」
横島のそのそっと起き上がりドアにゆっくり近づく
「はーい・・・・・・・」
ドアを開けると西条と天狗
「ん?あれ?お前ら死んでなかったのか?」
「当たり前だ・・・・・・・・・勝手に殺すな」
「ワシが死ぬわけなかろう・・・・・・」
「・・・・・・・・・・で?何?」
「まあ、入らせろ」
と2人はずかずかと入ってくる
そしてそれぞれ自由に座る
横島はまだ眠たいのでベッドに横になっている
天狗は地べたに座り西条はテーブルの側の椅子
「そういやあお前ら勝ったんだな、どうだった?」
と横島は尋ねる
「僕の相手は弱かったぞ?」
「ワシもな、一瞬でやってしまったわ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだよ、俺だけかよ、あんな奴と当たったの・・・・・・・・」
「まあアイツは強かったな、あの動き、あの技、剣技、物凄かった・・・」
と西条
「そうじゃな、ワシでも勝てたかどうか・・・・・・・」
と天狗
こうして男3人むさくるしい会話が始まった


===短いですね・・・・・・続くよ===


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