除霊刑事ヨコジパン! (2、「初行為・・・?(中間)」)
投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 4/13)
・・・サブタイトルが余計怪しくなったような(メガザル)
と、それはおいといて。
☆ ☆ ☆
結花という女の子はびくびくしている。
逆に、横島はスキンシップの突込みを喰らい、体をぴくぴくさせて倒れている(笑)
そこへ、おキヌがお茶を汲んできて・・・と前回と引きが違うけど、我慢してちょ。
「ほら、結花よ。あの時押し倒してくれたじゃないの〜〜〜。」
どことなく、胸の大きさ以外は冥子そっくりの(笑)ショートボブの女の子。
しかも10年前、親父に隠れて押し倒していたということは事実なのだ。
どーゆー小学2年生だ。
だから、2巻で勘違いして「ずっと前から愛してました」と言ってしまったのだろう。
「余計なこというなよ、このナレーター。」
「でもでも、新聞には11歳で妊娠して子供を生んだって言う記録がありましたよね。
(↑これは、創作者が某夕刊で見た事実です。)」
「おキヌちゃんも、余計なこと言わないで・・・・あ☆」
結花は、いかにも泣き出しそうだった。
吉村達也著書『初恋・・・!?』(角川ホラー文庫)にでてくる広畑克枝なみの性格のようだ。
そして、結花の依頼というのは・・・・勿論、横島を探し出してもらって合うことだったらしい。
その望みがいきなり叶っちゃったもんだから、結花はいきなり忠夫を抱きしめる。
・・・・そして、結花が横島をその場に押し倒してしまった(をいをい☆)
おキヌと美神はその光景をあっけなく見ていた。
シロがいたら、完全にプッチンと切れていたであろう。
「・・・あたし、貴方のお嫁さんになりたいなっ!」
「やめろぉ、はなせはなせぇ、美神さんが見ているぢゃないかぁ。」
と、二人はすったもんだしている。
一方別の二人は、いつの間にか別室に消えていた(笑)
・・・・・・その時、それを邪魔しにガチャーン!とガラスが割れる。
・・・・・・タイガーだ。
現れるや否や、そのヨコジパンとひっついている女を引き離すと、強引に口付けをする。
それからすさまじい口の吸引力で、女の生気を吸い込んでいく・・・・
タイガー、おまえそこまで飢えていたのか(笑)
そこへ、横島は立ち上がってすばやく威勢のよい態勢をとると、「ヨコジパンフラッシュチェイーーーンジ!」
と、叫びあげながらも同時に10mほど跳び上がって空中10回転!
その間5秒。
・・・そして7回転目にボディーがフラッシュしてチェインジ!
続けて、8回、9回、ラストの10回転・・・と反動でタイガーの後頭部に3段蹴りを加えた。
家の中なのに、よくそんな動きできるな☆
『おおおおお☆』
タイガーは女を引き離すと、「なんだてめーは」と言い捨てる。
ここで、あの口上が聞けるか・・・・というところで、次回へ引っ張る創作者であった。
「・・・・ずるっ!」
横島ことヨコジパンをこけたままにして、創作者は次回へ向け『キメラの翼』を放り投げた。
今までの
コメント:
- 命は大事に!でメガザルつかうんじゃね! (トンプソン)
- >「なんだてめーは」
お前こそ何モノだ(笑)。タイガー、恐過ぎます。 (Iholi@吉村達也氏は初めて読んだミステリィをハズして以来、ご無沙汰)
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