ザ・グレート・展開予測ショー

初恋・・・?番外編(の番外?)


投稿者名:hazuki
投稿日時:(01/ 4/11)

ほんとうにどうでもいいお話です
時間の無駄だと思う方は読まないほうがいいかもしれません(笑)

場所は夏子さんゆうこさん宅の一室
和室10畳ほどである。
ちゃぶ台にはどらやきと玄米茶。
円を描くように座っているのは右から順に夏子・横島・おきぬ・美神・シロ・である。
ずずっと
お茶をすする音。
そして本日ここに集まった理由はただひとつ。
ある人を一言であらわしてみましょう。
との議題のためである。
「変人」
どん
と湯のみをおき開口一番にきっぱりはっきり言い切ったのは美神。
その理由はある人物のあろうことか本性をしってもなお恋人というポジションにいるためである。
「拙者は優しいひとと思うでござるが・・・?」
とにこっと笑ってシロ。
手にはどら焼を持っている(ちなみに4つ目)
「まあ動物には優しいからなー」
と茶をすすりつつ横島。
どこか遠くをみていっている。
この問題には横島はうかつなことはいえないと思っているらしい。
「拙者は動物ではござらんっ!!」
武士でござるっとかみつきそうな勢いでシロ。
ぴくり
と横島の眉が上がった。
「ほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ本編であんだけ本能で動いてくれたやつが武士かあしらんかったなあああああ」
と口調は優しくだが込められてる感情は・・・・・
さあああっとシロの顔が青くなる。
「まあまあ・・・話がそれてますよ二人とも」
とおきぬ。
鶴の一声というべきだろうか?
「私は不思議な方だと思いますけど?」
とおきぬ。
穏やかで優しそうに見えますけどなにかそこがふかそうで・・・・
「そこが深いじゃなくてそこがないんだよゆうねえは」
なげやりに横島。
言うまい言うまいと思っていたのにいつの間にかいっている。
「違うっ!!」
がたんっ
とその場を立ち上がり夏子。
握りこぶしに仁王立ち・・・・・いや・・まあいいが。
「ゆうねえは最強なんやっ!!」
なにが?とこの時全員思っただろう。
「うちなんかより全然強いし、優しいし、うちの生涯の目標なんやっ」
と夏子。
(・・・・夏子・・・・ゆうねえを目標にすんのはやめとけ)
と横島。
(・・・・・・・・変人の妹は変人予備軍・・・・)
とこの上もなく失礼なことを思う美神。
(姉妹っていいなあ)
とのんびりと思うおきぬ。
(・・・・・・・なんか違うとおもうでござるが・・)
とシロ
つづく・・・(気が向いたら)
いやだれも続いてほしくないやろ(汗)

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