ザ・グレート・展開予測ショー

除霊刑事ヨコジパン! (2、「初行為・・・?(前半)」)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 4/ 4)

美神除霊事務所の応接間。
ここにある客が来ていた。
そこへ、丁度我らがヨコジパンこと横島忠夫は普通に出勤してくる。

「美神さん、今日はまた一段と輝いてますねーーとくにこの辺が・・・・むにゅっ!」
「どこを堂々とさわっとんじゃ、このスカポンタンッ!」

どぐっ、ばぎゃっっ!
美神の神通昆が2連発、横島の体を打ちのめす。

「・・・・ったく、客が来てる前でそんなことするんじゃないよ。」
「客・・・・・!?」

来ていた客はびくびくと体を震わしている。
無理もない。
いきなりあのような普段の光景(スキンシップ)を見せられては。
しかも、その客はどうやら女の子のよう。
なんと言っても胸が、だぶだぶな服よりも膨らんでいたように見えたのだ。

「まぁた、そんなとこばかり見て、この横島・・・。」
美神の嫌な視線が横島に突き刺さる。
横島はそんなことはないとばかりに苦笑いをする。
だが、この女・・・・・どこかで見たような気がするが・・・・・・。
と思いきや、そんな客のほうから横島に声をかける。

「横島・・・・・!?あーーっ、やっぱり忠夫君!?」
その女の声は、かなり甲高いハスキーヴォイス。
「ほら、結花よ、10年前私のこと押し倒した・・・・・。」

そんな台詞を前に、美神とキヌは一斉に横島のほうを振り向く。
なおも、その結花という女の子は話を続ける。
「・・・・あの時、偶然とはいえ私のこと押し倒してくれたのぉ♪
  でね、あんたの嫁になりにきたのよ〜〜〜!」
「(・・・・・・げ、あの時の・・・・・結花・・・・・・だったのか・・・・・・・!)」

         ☆         ☆        ☆

その頃、SAIJHONEの砦では・・・・・
「西条さま。魔獄炉から召喚した超A級の悪霊がまたもヨコジパンに倒されました。」
と、配下のピエトロ=ド=ブラドーはつげ義春・・・・もとい告げる。
それに答える西条は、冷静になる。
その一帯空間は沈黙に包まれ、数秒すると・・・

「・・・・仕方がない。魔獄炉管理者のタイガーに魔獄炉をフル活用させるよう申しておく。
  く、くくくくく、さすれば、世界中の女は私のものになり、最終的にはあのヨコジパンの恋人をも・・・・・!わーーーっはっはっはっはっはっは・・・・・・・・・・・!!!!」
「西条さま、冷静になってお考えのはずでは・・・・・・。」
ピートが突っ込むその場を、もう一人の配下・雪之王に言われる。
「待て、あれが西条の本質なんだ。令子に嫌われるのも、無理ないよなぁ・・・・」


はてさて、次回タイガーとヨコジパンとの対決が早くも見られるか!?
それとも、創作者の気まぐれで筋書きが変わるのか!?
そして、結花という女の子はどうなるであろうか(これだけはすぐに読めると思うが)。

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