ザ・グレート・展開予測ショー

転校初日。


投稿者名:hazuki
投稿日時:(01/ 4/ 3)

すいません。香里さんのイラストのレスでかいていいというのを見つけてしまったんでいいのかあ?と思いつつ書きます(笑)
是を読んで気分を害された方がいたら自分の責任です。
こんなんイラストに比べて全然だめやーという温かい(?)反対票まってますね。
・・・・・・じゃあいってみよー(なんも考えてない勢いだけです)

桜満開の四月。
入学式のシーズンである。
暖かな光とそこらじゅうにむせかえる春の香り。
少し肌寒い風。
春である!どこもかしこも春である!
そしてもちろんこの男の頭の中も春であった。
「ふ・・・・・・・ふふふふふふふふ」
と両手をおもいっきしにぎりしめて横島。
顔はだらしなく緩んでいる。
今日は始業式の日。
そしているのは事務所の前。
横島も春休み中の補習に加えて嵐のような追試のお陰でなんとか進級できた。
半分以上諦めていたためか嬉しさもひとしおである。
だが横島の顔が緩んでいるのはこのためでは無い。
ある人物を待っているためである。
それはもちろんー
「ヨコシマ?」
数々の難関(?)をのりこえて今はいっしょにいる。
恋人と呼べる存在。
「ルシオラっ!!」
そのひとである。
ルシオラは、学校指定のセーラー服に身を包んでいる。
学生鞄を両手で握り締めはにかんだように笑っていた。
「うっわールシオラ似合うなー♪」
嬉しそうに横島。
「そ・・・そうかな?」
とルシオラ。
だがそういわれたのが嬉しいらしいのかくるりと身体を回転させた。
横島は感激のあまり涙を滝のように流している。
そりゃそうであろう。
これで夢にまで見た「彼女」との登校ができるのだから。
いままではそのカップルを嫉妬とヒガミの視線で見つめていたのに今日はその「カップル」の方に分類されるのだ。
これが嬉しくなくてなんであろうか?
ルシオラも嬉しそうに笑っている。
これまでは横島は昼は学校。
夜や休みの日は仕事で二人っきりになる時間が少なかったのだ。
(仕事とプライベートの区別はきちんとつけている)
だけど今日からはいっしょにいれる。
学校の中で。
横島がどんな生活をしているか見ることができる。
嬉しいのだ。
「ヨコシマ!!いこうっ!!」
とルシオラはヨコシマの腕に絡ませて学校へと向かった。
横島は一瞬びっくりしたようだったがやっぱり嬉しそうに笑う。
穏やかな天気のもとふたりは学校へと向かった。

余談だが学校に着いた途端横島は、なぜか男子生徒のリンチに逢い机幽霊の愛子から、嫌がらせを受けたらしい。

おわり


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