ザ・グレート・展開予測ショー

悪魔のささやき!!(その10.3)


投稿者名:ゴロンボー(仮)
投稿日時:(01/ 4/ 2)

いやあ、もう4月ですねー。何か嫌に寒いような気がしますけど。雪でも降らないかなー。
ってここにいる人は知らないか。このネタ。

今日は時間がある方なんで初の2連続投稿でもしてみようかなー、と画策しつつ10.3。

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ベッドの上で正座している----初め、座禅を組んでいたのだが落ち着かないので止めた--
--おキヌの頭の中に、悪魔のカウントダウンが響く。
『13……』
その声には抑揚が無く、何かを推し量ることなど出来そうにない。
(それにしても……)
数字を数えてはいるが、単位は秒ではない。感覚的な一秒ですらない。しかも微妙に不
規則で、何となくいらいらする間の取り方であった。
(ま、そんなこと気にしてもしょうがないか。)
言いつつ、きっちり気にしてしまったのでもう8に来ている。
『7………6…………5…4……3………………2……………………』
(来る!!)
と、おキヌはつばを飲んだのだが、
『1………………』
そこから先に進まない。いや、悪魔本人が「0」を言うことは出来ないはずなので、これ
が最後と言えば最後なのだが。
(…………?)
なにも、起こらない。と、一瞬、おキヌはそう思ってしまった。
『…………なんちて』
瞬間、おキヌが前のめりにずっこける。そう、彼女がこの職場で長年培ってきたボケツッ
コミの血が、何が何でも、そうしないことを許さなかったのだ(笑)。
((笑)ぢゃなーい!!)
『ヘッ。究極に……ボケだ……な、……手前……は……よ』
声がかすれて、小さくなっていく。
(しまった----!!)
自分の愚かさ加減を呪う暇もなく、おキヌの中に闇があふれ出た。




`        to be continued.





いいのかなあ、こんなにあほくさくして。

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