ザ・グレート・展開予測ショー

初恋・・・?


投稿者名:hazuki
投稿日時:(01/ 3/31)

「いきなりなにすんですかああああっ!!」
と壁ぎわで殴られた頬を両手で抑え横島。
不意打ちで美神に三メートル吹っ飛ばされしかも、壁に叩きつけられる形になりながらも元気(?)に叫んでいる。
普通は・・・・・いやこれ以上言うまい。
「なにすんですかああっですってえええええええええ」
とつかつかとハイヒールの踵を響かせながら美神。
その声は普通聞く分には聞きほれる美しい声だろうに今は怪談の語り手もかくやというほどの恐ろしさだ。
まあ美神にしてみれば、美神なりに真剣に横島の心配をしていたのだ。
「彼女」の傷は美神も知っていたから。
だが、その傷を負った当の本人が幼馴染とラブシーンを繰り広げていると聞かされて平然といられるだろうか?
答えはー否である。
彼女。美神令子という女性はそのような殊勝な性格ではなかった。
まあ・・・横島にしてみればそんな事情なんぞ知るはずもないが。
「あんたこそなああにセクハラしとんのよ!」
と横島の胸倉をつかみつつ美神。
・・・・どう考えてもそーゆう空気ではないがそーゆうことにしておく。
するといったらする!
「せ・・・せくはらああ?」
と横島。
「そうでござるっ!!」
と瞳をうるませシロ。
「おまえかー!!!!そんなあほなこと美神さんにいったんはっ!!」
ぐりっと顔をシロのほうに向け横島。
「ほ・・・ほんとうのことでござろうっ!!!」
きゃんきゃんと効果音が聞こえてきそうな勢いでシロ。
合意の上でというのはシロの頭に無いらしい。
・・・・・・・・・・・・シロの中の横島というのも問題であろう。
ちなみにおきぬの後ろに隠れている。
おきぬも静かな怒りを横島に向けていた。
ちくちくとした視線からもわかる。
ゆうこはそんなとげとげしい光景をほほえましそうに眺めている。
・・・・・まあこの女性についての感性について今更語るべくもないだろう。
「あほかあああっ!!!」
と横島。
びくうう
とシロの方が震える。
「なにが悲しゅうて夏子にセクハラせにゃあかんのじゃっ!!」
がああんんんっ!!!
その一瞬後夏子の回しげりが横島の後頭部にヒット。
美神の手から離れ再び壁へと激突。
「悲しゅうていうなっ!!!!!!」
仁王立ちで叫ぶ夏子であった。
つづく
・・・・・・・・いいんだろうか・・・ほんとうに続いていいのだろうか?」

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