ザ・グレート・展開予測ショー

横島と少年(その後)


投稿者名:トシ
投稿日時:(01/ 3/31)

「アキラ・・・・・・・・・・・」

雨の中・・・

横島はアキラを抱きしめた・・・

すると

「・・・?」

アキラの姿が消えていく・・・

「アキラ・・・・・・・・・・・?」

横島はふと顔をあげる

「兄ちゃん・・・・・・・」

そこにはアキラと

両親がいた

だが体は無かった

魂だけだった・・・・

「アキラ・・・・・・・・・」

「兄ちゃん・・・・・・」

するとアキラの母親が話しかけてきた

「横島さん・・・・・・・ですね?」

「・・・・・・・・・・・・・・」

「あなたは私達を殺しました、ここで普通ならあなたを恨むでしょうね、いえ・・・恨んでいます」

「・・・・・・・・・・・」

「けど・・・・・・・これだけは言っておかなくてはなりません」

「・・・・・・・・・・・」

「息子に・・・・・・・・・・・アキラに優しくしてくれてありがとうございました」

「・・・・・・・・・!!」

「兄ちゃん・・・・・」

「・・・・・・・・」

すると今度は父親が話し掛けてきた

「おい・・・・・・・」

「はい」

「1つだけ言っておく」

「・・・・・・・・・・・・・・・・?」

「馬鹿な事は考えるな、アキラが悲しむ事はするなよ?」

「・・・・・・・・はい」

「じゃあ兄ちゃん、僕たちもう行くね?」

アキラ達の姿が段々消えていく・・・

「待ってくれ!!俺はこれからどうすればいい!!俺は・・・・・・・・」

「それは自分で考えなさい」

と母親

「よく頭を冷やすんだな」

と父親・・・・・・・・・・・・

「兄ちゃん・・・・・・美神さんを恨まないでね・・・・・・・あの人もきっといろんな事考えたんだと思う・・・・・・」

「アキラ・・・・・・・・・・」

「じゃあね・・・・・・・・」

そして・・・・・・

完全に消えてしまった・・・

「・・・・・・・・・・・・」

横島はドシャッと足元の水溜りに腰を下ろす

「アキラ・・・・・・・・・・・・・・・・」

顔は下を向いていたので見えなかった・・・

だが見当はついた・・・

泣いていただろう・・・

「おキヌ殿・・・・・・・・・・」

「シロちゃん、ここは横島さん、そっとしといてあげましょう・・・・・・」

「それがいいでござる・・・・・・」

その後おキヌとシロは負傷した美神をかつぎ

Gメンの方には帰れとおキヌが命令した・・・



翌朝



美神除霊事務所

「・・・・・・・・・・・・・・」

シロはいつもどうり朝早くから起きていた

五時三十分

外は少し明るい

「・・・・・・・・・・・・散歩でもいくでござるか・・・・・・」

外を見ていたシロは階段を下り

ドアを開け事務所を後にした

いつもどうりの道順で散歩する

雨上がりなので空気がすんでいて気持ちいい

これで先生と一緒ならもっといいのになあ

そう思った

そしてしばらく歩いた

やがて公園が見えてくる

「・・・・・・・・・・・ん?」

シロはベンチに誰か座っているのに気付いた

「こんな時間に誰でござるか?」

少し興味がわいたので近づいてみる

するとそこには・・・・・・・・




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