ザ・グレート・展開予測ショー

アシュタロス編その後


投稿者名:DIO
投稿日時:(98/ 3/12)

南極での戦いから二ヶ月が過ぎた。ルシオラたちは寿命の件で冥界へ行って、そのまま冥界配属が強制的に決定されたらしい。そんなある日
横島が事務所に向かっていた時、なにかがとてつもないスピードで横島に向かって突っ走ってきた。
「やあ、横島君、ひさしぶりだね。」
いつかの韋駄天、八兵衛である。
「な、なんであんたが今頃・・・。」
「冥界から、君宛に超加速速達便だよ。」
「郵便ぐらいで超加速つかうのか・・・?」
「まあ、いいから受け取りにハンコを。」
ハンコを押すなり、韋駄天は帰っていってしまった。早速、封を切った。パピリオとベスパからだった。
「ちぇ、ルシオラのはねえのかよ」
とりあえずパピリオのを読んでみる。
「ポチ、げんきでちゅかー。こっちにすっごいゲーム猿と毎日ゲームステーションやってるでちゅが、なっかなか勝てないでちゅ。とってもくやしーでちゅ。」
次にべすぱのを読んでみる。
「よう、ポチ。あたしら全員手術も仕事もうまくいってるぜ。ただなあ、ルシオラが毎日物思いにふけっちまって、手紙書くっつってんのに、全然きこえてねえんだよ。こんなんじゃ近いうち左遷されちまうよ。そんじゃあな、よこしま。                                                                                                                                追伸   ルシオラに黙って浮気なんかしたら引き裂くからね。」




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いかがでしょうか。横島とルシオラには「遠恋」しかないとおもうんです。個人的には一刻も早く人間界に栄転してほしいのですが・・・・・・・。
一方この隙におキヌちゃんカムバック!とかも考えちゃう浮気者です、ボカー。


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