青春は笑えない!(1)
投稿者名:来栖川のえる
投稿日時:(01/ 3/29)
ピンピンピン!
俺は消しゴムをちぎってとなりの席に投げる。
・・・・・ピンピンピン!
すぐに反撃が返って来る。
・・・・・・・・今は国語の授業中。いつもいつもとなりの席とこんなことをしているので、消しゴムが何個あっても足りん!
「・・・・・何回注意したらわかるんや・・・・・・。廊下に、立っとき!!」
ピシャーン!
ドアが勢いよく閉められる。
「・・・・・・・あんたのせいだからね・・・・・・」
となりで夏子が怒った風に言う。
「何を!そっちが悪いだろ!」
・・・・・・・・・・・・ガキっぽいなあ、俺。
「何いってんのよ?いつも吹っかけてくるのはあんたじゃない?」
「・・・・・・・・ぐ・・・・・」
いつも口では勝てない。うぐぅ。
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
そのまま二人ともだまる。夏子は今何を考えているのだろうか・・・・・・?
長い、長い沈黙が流れる・・・・・・・・
キーンコーンカーンコーン・・・・・
しばらく時間がたった後、チャイムが鳴り響く。・・・・・・・・そのまま、俺たち二人は教室に戻った・・・。
休み時間は、たいてい一人。銀ちゃんはたまに遊んでくれるが、たいていは女の子が周りにいる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ポーンポーン・・・
一人でやるキャッチボール。ただただもくもくと壁を相手にする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。なんでかわからんが、むしょうにさびしい・・・・・。空では太陽が燃えている。雲一つない空。・・・・・・・本来ならここで感傷モードに入ると後々もって行きやすいんだろうが・・・・・暑い!
・・・・・・・・・仕方がない、やめるか・・・・・・・。
そう思っていた時だった。
「ねえ、一緒に遊ばない?」
つづく
今までの
コメント:
- 三月二十九日(真っ暗)
さあ、今日は夕焼けはきれいでしょうか・・・・?
ルシオラーっ!
・・・・・・・・・。 (来栖川のえる)
- 待望の新シリーズですね。
消しゴムをちぎって投げる・・・やはり皆さん経験してるんですかね?
ちなみに私は中学時代塾でやって大目玉を食らった経験があります(苦笑)
今回のシリーズにはなっちゃんが出てきましたね。
のえるさん。やっぱあなた、文書書くの上手すぎです。
このシリーズ、むちゃくちゃ期待大です。
とくに、最後の一緒に遊ばないお姉さん(なんかこう書くと危ないお姉さんみたいですけど・・・)
誰なんだろう?
気になりますねぇ・・・・
続編、期待して待ってます。 (かいぜる)
- 題名はブギーポップってことで。よく知らんが(笑)。夕焼け見れそうにない天気。うるうる。コメントどうもですー。 (来栖川のえる)
- え〜っと、この辺に書こうかな。
奇跡話。とりあえず謝ろう。すいません。で、iholiさんの意見に。
・・・・・・そうですね。浅はかかな、俺は。前にもそんなこと言われていたよーなきもするなあ。ははは。
で、意見。「奇跡は起こらないから奇跡と言わない」というはなからあきらめているその性格がちょっと・・・。ようするに「希望」を全くもっていない性格であり、最初から「そんなことはありえない」といっているからなんですね。なんていうのかな。最初から希望を持たずにあきらめて、そんな分かったような口を聞かれるのが嫌。っていうか腹立つ。・・・・・・ちがうな。もっと言いたいことあるな・・・・。なんなんだろう。 つづく (来栖川のえる)
- 「奇跡」という言葉は「希望を持つ」こととすごく近いと思うんですよ。っていうかあのキャラを愚弄するんじゃなくて、言葉にたいしてですよ。あくまで。で、「奇跡が起こった」っていうのはそのために努力とか諦めずにいたから奇跡は起こったんですよ。なにもせずに「奇跡は起こらない」というのはちょっと・・・・・・・・・。
それじゃ奇跡は起こりませんよ。っとこれはあくまで僕の意見なんで、反論ある方は、とりあえず言ってください。「死ねてめ〜」とかでもいいので。 (来栖川のえる)
- つづき。「奇跡はおこらん!」と思ってると、絶対人間、後ろ向きの考え方になると思います。そこから「自殺」などにつながるというわけで・・・・。ようするに、失敗を繰り返すようになると「どうせ自分では何もできない」と思うようになり、それがさらなる失敗を生み出し、終いにはなにもできない人間となってしまいます。残念なことに今の人達はそういう傾向にありますが。人間前向きに考えないと生きていけないよ。「自分なら絶対できる!」と思っていると成功できたりします。最後まで諦めぬよう。でも、実際問題これも架空の話しだと御思いになるでしょうが・・・・。 (来栖川のえる)
- 奇跡?えっとそんなに難しく考えたことはあんましないんで(←馬鹿)うまくいえませんが(じゃあゆうなよ自分)それは単なる言葉で事実で現象だと思います(なにいってんだ)その言葉自体は好きなんですけど・・・うーんでも、その一言でかたづけられんのは嫌かな?諦めないから奇跡は起こったとかたゆまぬ努力の成果だとか・・・そんなことをしても起きなかった場合もあるし。その可能性を考えてそれでも前に進んだこらこそ起きたとか、失敗することすら考えてなかったからこそ起きたとか・・・・・・あれ?なにいってんだろう自分?いやなんか奇跡っていう言葉は起きる寸前まであってその事柄が起きた瞬間「奇跡」から「現実」に変わる?すいません。なにいってるんだろ自分。
あ・すっごくおもろかったっす♪ああもう夏子さん可愛いっ・・・・・ (hazuki)
- 賛成っす (hazuki)
- えっと、先に謝っておきます。
私は今酔っ払いモードのため、口調が悪くなってると思いますがそこのところどうかご容赦ください。
のえるさんの「死ねてめ〜」は言わないけど、それに合えて対抗するなら
「書けてめ〜」って所ですかね?
まじ、続きを心待ちにしていますので、どんどん続きを書いてくださいませ。
P.S.最近仕事中が暇なのでちょくちょくこのページをチェックしています。
私からのコメントが早い(?)のはそのせいです。 (かいぜる)
- 「奇蹟」ですか。私の意見は、hazukiさんと同じ様な物です。ってか、のえるさんの言ってる「奇蹟」とhazukiさんの言ってる「奇蹟」とは別の意味の言葉なんじゃないかとおもいます。のえるさんのは「とにかく何か凄いことがおきる、またはおこす」で、hazukiさんのは「偶然と呼んで差し支えないような、どちらかというと当事者にとっての良いこと」って感じ。たしかに「奇蹟」と言う概念は持ち続けるべきだと思いますが、それが現実になることはないと思います。なぜって、既に起きた奇蹟を、どうやって偶然と区別できますか?それはもう、呼び方の違いでしかないんじゃないですか?のえるさんの書いたことを見ていると、「希望」とか「幸運」の説明みたいに見えます。奇蹟なんかおこらなくったって全く信じてなくたって、人は幸せに生きていけると思いますよ。 (ゴロンボー(仮))
- ・・・・・・・・・がんばろう・・・・・・・>かいさん
そういうことか!はい、わかりました。考え方が根本的にちがうのね。奇蹟って言う字もおれはちがうのね。ははは。にはは。 (来栖川のえる)
- っていうかいつもが光速で、このごろが普通の早さなんじゃないの?それとも三つも連載して自爆してんだから早く書かなきゃだめなの?うるうる。 (来栖川のえる)
- そんな事無いですよ早いですまじで
ちゅうかその速度でこの完成度のよさは尊敬です。
・・・・・・・・いや・・・・遅くて駄目なのもいるし(自爆) (hazuki)
- いつもが光速>
私がここに来たときはすでにそのペースだったので、出来れば維持してほしいなぁ
うるうる>
泣いてもだめですよ(^^)
ただ、質が落ちるようなら無理しないで下さいね。
では、これからもがんばってください。 (かいぜる)
- コメントの方が文よりながい〜。 (来栖川のえる)
- 「奇跡は起こらない云々」の説明を含めて、細かいご返事に感謝します。
やはり「奇跡」と云う抽象語は使われる状況や使う人の捉え方によって意味に温度差が生じ易いんですよね。
因みに「奇跡」「奇蹟」どちらも正しいです。
思いがけず皆さんの貴重なご意見が拝見できて面白かったです。どうも皆さんありがとうございました。
夏子が標準語を……まさか某所の姉の影響か(笑)。 (Iholi)
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