(新)人生にIFはない!? Part8
投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 3/27)
注意:本誌の最終回が夢オチでなく、仮に大人しく成仏していってからのお話。
・・・・・・今、ここは冥界にして、目の前には閻魔大王がいる。
そう、美神令子・氷室キヌ・横島忠夫の3人の魂がこの元に到着したところだ。
おキヌはもちろん天国行き、横島は地獄行きに決まったのだが、美神令子だけは何審かけても決まらない模様。
それはいったいどうしてでしょうか?
現在の候補は・・・・・・・
(1)閻魔大王が美神令子に地獄行きを言い渡したところ、逆に美神が閻魔大王を叙霊してしまい、
以後、閻魔大王の座を乗っ取られる。
それ以降、死にたくないという人間が増加し、人類の寿命が大幅に伸びる。
(2)美神令子の恐ろしさに、閻魔大王はあえなく逃亡。
以降、美神への決定権がなくなり、美神は永遠の命を得、一人黄泉帰ることに・・・・・・
その後、カオスと生を共にする。
(3)本人の意志に任せたところ、天国に行くのだが・・・・・・・・ここでも器用に人をこき使っている。
その行動が災いし、天国大戦争(ハレンチ戦争??)が勃発。
今までの
コメント:
- (4)の、地獄へいくが、横島と共謀して地獄から魔界に逃げ、そこで魔族になってから人間界に戻り、またあこぎな商売を続けた。
というのはどうでしょう? (かいぜる)
- 閻魔大王は斉天大聖(ハヌマーン)と同様に格の高い神(仏)ですから、幾ら美神でも(1)(2)は難しいかと思います。
冥界のチャンネルを遮断する程の力を持ったあのアシュタロスでさえ、直接的には冥界に干渉できなかったのですから、(3)(4)も難しいかと思います。したがって、
(5)冥界は、それこそ神仏のみぞ知れる領域。
三人は前世は勿論、冥界での記憶を全て失い、別々の人間として転生する。
それは何時の事か、何所なのか、誰に成るのか……それは三人には分からない。
ただ一つはっきりと言えること。それは、
「またいつか、どこかで逢える、きっと。」
つまり最終回の美神のコメントの中の「現世利益の追求」を尊重したいのです。
まあ「仮にこーなったなら、どーなる?」的議論にはハナっからそぐわない意見ですが(苦笑)。 (Iholi)
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