ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 (Part36)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 3/23)

最近、ネタを模索してます。古本屋の100円市で(笑)
ですが、今回と次回の二つはラジオからの拝借です。
今回分のヒントは、FM系列NACK5から1422ラジオ日本に移った後の
伝説のギャグアニメーションから。


CASTING;

ドロンジョ : 六道冥子
トンヅラー : タイガー寅吉
ボヤッキー : ドクターカオス

カエッテキタマン(カム): 氷室キヌ
オカエリマン (バック): 横島忠夫
小山カメラマン  : 見鬼君(ナレーター)


〜〜ショートストーリー〜〜

ドロンジョ 「シンデレラの〜〜〜、ガラスの靴も〜〜手に入った〜〜ことだし〜〜〜」
トンヅラー 「せやせや、早く帰りましょーでカイノー」
ボヤッキー 「でもねぇ、このまま無事に帰れるとは思えないんですよ。」
ドロンジョ 「どうしてだい〜〜〜?」
ボヤッキー 「ホラ、小山ちゃんてば、あの人甘いもの嫌いでしょ。
        カステラも食えないんですって。」

小山カメラマン 「こらこら、余計なこと言っちゃダメダメ。」

ボヤッキー 「ですから、あっ、『カステラ』と引っ掛けてるわけじゃないんです。
        あの人甘くないのよ。なにせ、大巨神の大きさからしてストレートじゃないんです。
        SMなんですよーもう。」

小山カメラマン 「その言葉に期待をかけて、では行きましょう。
          3・2・1、キューーーー!」


カム & バック 「ははははははははは・・・・・・・・」
カエッテキタマン 「過去と未来をクルスに結び、帰ってきたぞ、世紀末!
           時を越え、時を駆け抜けカムバック!カエッテキタマン、只今帰還!」
オカエリマン 「・・・・同じく、オカエリマンも一緒に帰還!」

ドロンジョ 「あら〜〜〜タダイマン〜〜〜〜。
        段組通りの登場〜〜ご苦労さん〜〜〜〜〜!」
カム & バック 「シービビンシービビンシービビンビィ〜〜〜ン!」
トンヅラー 「お、おお、色っぽいでぇーー。」
ボヤッキー 「今日はどんなパンツはいてるのかしらねえ。ピンク、白?」
シロ 「呼んだ〜?」
トンヅラー 「いや、水色でまんねん。」

そんな台詞を聞いたカムは怒った。当然、何かを出すに違いない。

ボヤッキー 「ほんとだ、手に何か持ってますよ。」
カエッテキタマン 「手ミヤゲ折詰めっ!!」

トンヅラー 「な、何でまんねん。苦しいでぇ、げほげほ。」
ドロンジョ 「いやぁ〜〜ん、かゆい〜〜かゆいい〜〜〜ん♪」
ボヤッキー 「うげぇーー、くく、苦しいぃ・・・・」
ドロンボー 「助けてぇ〜〜〜え!」

この後、香辛料地獄に数分ドロンボーが苦しんだのは言うまでもない。

オカエリマン 「・・・・これで、気が済んだだろ、カム。」
カエッテキタマン 「まだあるのよ、さっき横島さんがあたしの足を水虫臭いとか言ってくれた分もあるんだから・・・・」
オカエリマン 「あ、ち、ちょっと待ってよカムちゃん・・・・」
カエッテキタマン 「問答無用ですう・・・・・」

オカエリマン 「・・・・たたた、た〜すけてぇ〜〜〜〜〜・・・・・・」
カエッテキタマン 「待ちなさぁーい!」

こうして、バックに降りかかった惨劇は語るに語れないのであった。
ちゃんちゃん♪

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