腕。
投稿者名：hazuki
投稿日時：(01/ 3/21)
ああ・・はじめて彼女メインを書きます・・・・・・・・・・・・・・・・・
どきどき。
時期的にはアシュ編前あたりかなあ？
・・最初に謝っておきます。単なるおもいつきなんですいません（汗）
問。
一番好きなものはなんですか？
いつもの時間にいつもの場所。
うきうきうき
心が弾む。
空は晴れいい天気。
風も気持ちいい。
とん
背中を校門にある柱に預ける。
その感触も気持ちいい。
ーこんな日がくるなんて考えたことも無かった。
誰よりも好きな人を持つことが出来て、その人と逢えるなんて。
自分は他の生き物よりも短い命をある目的の為だけに生きると思っていたから。
自分の気持ちだけでいきれるなんて。
最初は、じろじろと見られてたのに最近は皆あいさつしてくれる。
「横島なら、今出席日数のことで担任にしぼられてるよ」
といってくれたのはヨコシマの友達のメガネくん。
「出席日数？」
「ああっあいつがっこーまともに来てなかったからなー」
良く分からない。
でもヨコシマがここに来るのが遅れるっていうのは分かる。
「ありがとう」
教えてくれて。
そう言うとメガネくんはちょっと目をまるくしてその後やっぱヨコシマにはもったいないなっていった。
なんでだろう？
なんでかわかんないけど私のほうがヨコシマなんてもったいないよ。
あんないい男いないと思うけど？
でもそうか、遅れるのか。
ぼんやりと私は帰っていくみんなを見る。
みんな帰るところがある。
わたしは・・・帰れない。
帰る場所が無い。
でも、それは前からだった。
なんでそんなことを今更思うんだろう？
・・・あ。この気配。
校舎のほうを振り向く。
そしたらそこに
息を切らして走ってくるヨコシマの姿があった。
嬉しい。
なんでだろう
ものすごく嬉しい。
「うわーごめんなーまったやろー」
と頭を掻きながらヨコシマ。
そんなしぐさが愛しくて愛しくて。
「うん。待ったよ。だから少しだけ寄り道していい」
て言った。
帰る場所はないけど
居たいところはあるよ。
いつかこの世界の
ヨコシマの隣が私の帰る場所になるといいな。
オマエの居る世界が好きだよ。
Ａヨコシマの腕。
私を抱きしめてくれる腕。
居場所をくれるかえるところくれる。
そしてこんなにも嬉しくさせるアイツ自身。
おわり。
・・・・・・・・・・・・・・・反対票まってます（涙）
のえるさんが彼女かいてたからかきたくなって（ひとのせいにすんなって）
ああっすいませんすいません。
今までの
コメント：
- ちょーいいっす！さいこーっす！俺も貴方くらいの実力ありゃもうちっとおもろいもんかけるんやろなあ（遠い目） (来栖川のえる)
- やっぱり一途なルシオラっていいですねぇ。
あぁ、ルシオラ（および他のお気に入りキャラ）が皆で幸せになれる話を書きたい。
でも私には文才が無い（泣）
というわけで、他の皆様のお話を読ませていただいで満足いたしますので
これからも良いお話をどんどん書いてくださいね。 (かいぜる)
- うーん、一番いい時期の彼女ですよねぇ。流石は『甘い生活!!』(笑)。
やっぱりこういったエモウショナルな文章はhazukiさんのモンですな。今回は構成にも面白い仕掛けが在って、何と云うかこう、ジンときました。
かいぜるさんへ。
コメントの文を見る限りでは、いい文章を捻り出して戴けそうなんですけど……また気が向いたら投稿に挑戦してみては如何？（我が儘） (Iholi)
- あああああああああああ・・・・・・・・・・(号泣 (トシ)
- る〜（泣） (えもやん)
- GOOD!! (トンプソン)
- とことん横島にゾッコン（笑）なルッシ―（ルシオラ？）がスバラスィ〜！ (ＡＲＳＥＮＡＬ)
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