ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 (Part28 Pt.4)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 3/19)

さぁー、お待たせしました。
ようやく、ネタがたまったので大公開。
よおぉーーく見てね。居眠りしちゃ駄目よん。
hazukiはん、戻ってきているよーだし・・・・・
なああぁぁぁーーーつこおおおおぉぉぉぉぉぉぉーーーーっ!(さっさと本文入れって!)

CASTING;

ダイ             :ピエトロ=ド=ブラドー 
レオナ            :アン=ヘルシング    (トンプソン氏、有難う)
神の涙            :妖精・鈴女      

マァム            :ゆう姉
ポップ            :横島忠夫
ヒュンケル          :伊達雪之丞
ラーハルト          :西條輝彦
ヒムちゃん          :ドクターカオス
アバン=デ=ジニュアールV世 :唐巣和宏

チウ             :犬塚シロ
ブロキーナ老師(ビースト君) :老師ハヌマーン
獣王クロコダイン       :メドーサ       

真・大魔王バーン       :美神令子 & 小笠原エミ (フュージョン体)


〜ロングストーリー〜

マァム 「・・・・はっ」
アバン 「目が覚めたようですね。」
ヒュンケル 「さぁ、残るはバーンただ一人だな。」

マァム 「・・・で・・・・・でも・・・・・・」
クロコダイン 「どうした?」
マァム 「でも・・・・・ポップが・・・・・・・・・!!」
ポップ 「よっ、俺がどうしたって?」
マァム 「ポップが・・・・跳ね返されたメドローアに・・・・・・・・・へ?!!?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

数秒、GS美神の間の空き方は変わらず、沈黙が続いた。
あたりまえである。はじき返されたメドローアに消えていったはずのポップが、の〜んびりと寝そべって、
老師ビースト君と自分にベホマをかけながら、シルバーフェザーで魔法力を回復させていたのだから。

マァム 「あんた、こんなとこで何してんのよっっっ!」
ZAT・・・・・もとい、ザッとポップの元に歩み寄っていくマァム。
アバンは、ちょっと言い訳がましい説明をする。

アバン 「いやぁーなに、モシャスでキルになりきる前、リリルーラであなた方の元に向かっている次元下で
      ポップと老師を見かけたんです。もともと、リリルーラってのは、消滅空間を通り過ぎるような
      ものですから。つまりですねぇ、マァム・・・・・・・リリルーラで私がこなければぽっぷは助からなかったわけであり・・・・
      こら、ゆうこ君、話を聞きなさいって・・・・・・・・」
ポップ 「ん?なんだ?もしかして、死ぬはずだった俺にやさしくベホイミかけてくれるのぉ・・・・・・・お゙☆」

どががぁぁ・・・・・・ッッ!
マァムは、ポップの頭を全重力でもって両足で踏みつける。

マァム 「こぉの、バカァァッッ!!」

ずがぁ、どごめご、ばっっぎゃあぁあっっっ!!!
踏み潰しで反動をつけ、キック!自慢の鉄拳!張り手打ち!そしてひれ伏したとこを全重力をかけて、
さらに使い切れてなかった力も大量に加えてのこの連続応酬である。

ポップ 「・・・・・うっぎゃぁーーーーー!やめろって、今は回復タイム、タイム、タイム、やめ・・・・・・・・・・ッ!!」
マァム 「問答無用、このストレスどうしてくれるのよっ!」
アバン 「落ち着きたまえ、ほら、ゆうこく・・・・・・ん゙っ!」


ヒムちゃん 「まーだ、あの姉ちゃん毒気残ってねーか?」
チウ 「というより、あの姉ちゃんの地がもともとそうなんだよ・・・・お゙」

ミシッ!
魔甲拳のクロー部がチウのドタマに命中する。

マァム 「チウも黙ってなさいッッ!」


         ☆         ☆         ☆


真・大魔王 「そろそろ、余の体が馴染むころだな・・・・・」

どがああぁっ!
真・大魔王は軽く気功波を食らわしただけで、老バーンの居城は崩れ去っていった。
ダイとレオナは驚くばかりだ。
・・・と同時、ダイは悟った

ダイ 「・・・・・こいつの強さは、もはやあの時とは違う。
     最強の技を食らわしてみる以外に、本当の強さを知る方法はないだろう・・・・。」
真・大魔王 「・・・・だろうなぁ。では、私も最強の技でお目見えにかかろう・・・・・」
レオナ 「とか言って、神通昆出したり呪い人形使うのは厳禁ですよ。」
真・大魔王 「ピート・・・・個人的には貴方を呪って私に好意を持つようにしてやりたいワケ。」
ダイ 「・・・・・・・・・・・・」
真・大魔王 「・・・あ、違った。では、そのギガスラッシュとやらを見せてみるがいい・・・・・!」

ダイは、ライディンを唱えた。
『ダイの剣』に勇者ライディーンの魂が宿ると、それをサヤの中にしまった。

真・大魔王 「ふふふふ・・・・・約10秒か。」

そして10秒、最強のギガディンに変わる。
そして・・・・・なんと、ダイは剣と間違って、イタコを出してしまった。

ダイ 「・・・・・・・俺は『ぬ〜べ〜』のいずなじゃないっつーの。
     とにかく、行くぞ。」
真・大魔王 「おう!」

真・大魔王はあの構えに入る。
といったところで、時間の都合上、今回はここまで。
はてさて、緊張感のないこの戦い、どちらに傾くのかは、Pt.5に続きを・・・・・(逃げるな!)

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