最終回展開予想、後編。
投稿者名:小堀誠
投稿日時:(98/ 2/28)
横島に虚をつかれたアシュタロスの魔体は、エネルギーである美神を失いパワーダウンしていた。
後に神通棍を持った美神が登場、アシュタロスと彼女との因縁の対決が始まる。
美神は一度アシュタロスに魂を抜き取られ、そのうちにあるエネルギー結晶の力を彼の手で引き出されたことが影響して、彼女もその力を使えるようになる。
ただし一度だけ。
パワーダウンをしたとはいえアシュタロスは十分に強く、そのままだといくら結晶が使えるとしても美神に勝ち目はない。
横島とおキヌ、いつもの美神事務所のメンバーの力を合わせアシュタロスを追い込む。
最後は結晶の力を神通棍に込め、アシュタロスに食らわせる。
アシュタロスは倒され戦いは終わる。
それ以降、美神は二度と結晶の力は使えなくなる。
横島は強くなったまんまだが、あいからわず美神に頭が上がらない。
そしていつものような生活に戻って、最終回を迎える。
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コメント:
- 大恐慌に新型インフルエンザの蔓延と妖怪や幽霊がやっているとしか思えないようなことが起こっているのに、『GS美神』を最終回にするとはけしからん!! (投小平)
- GS美神ではっきりとした展開予想を行うことは不可能に近いと私は思っているのですが、それでもあえて私は、アシュタロスが魔体を手に入れることだけは、少なくとも連載の範囲内ではあり得ないと思うのです。この魔体なんですが、今までこちらに与えられた情報を吟味する限りでは、強力すぎるのです。私はこれを椎名氏が魔体を実際に使うつもりはないと言う意志表示とみます。出てきたものはすべて使われると言う孔〇王みたいな作品に見られる立場からの展開予測はこの漫画においてはナンセンスです。また、勝手に理屈を付けて一度だけ結晶を使えるとか言うのはまさにご都合主義としか言えません。さらに、切りがいいからと入って最終回というのはやはり短絡的です。大いにあり得ることではありますが、この漫画に限って言えば、そうした大風呂敷を広げた展開よりも、こつこつとギャグを積み重ねる話こそ神髄だと考えています。 (ホーエンハイム)
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