ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 (Part31)

投稿者名：ギャグレキスト後藤
投稿日時：(01/ 2/28)

やぁ、これはまた堂々昼間からやっておます。
てなもんや三度笠で、堪能しておくんなさいまし。
ではでは、 ヒントは週刊少年サンデー としてどーぞ。


ＣＡＳＴＩＮＧ；

大空小姫　：　氷室キヌ
くまタンちゃんチャン　：　厄珍
石橋甘悟　：　横島忠夫

大空大王　：ドクターカオス


〜ショートストーリー〜
大空大王　「えーと、小々姫の設計図は････と、はうわぁっっ！」

カッ！と光り輝いて封印が解けて出てくるクマ公。
るくるくるくる･･･と何回して着地し、こちらを向く。

くまタンちゃんチャン　「呼ばれて飛び出てヂャヂャヂャぁーーん！」
大空大王　「しまった。あれはまさか････あﾞっっ！」

どぐぉんっっ！！
と、大王を殴り飛ばし、大王ははた倒れる。

くまタンちゃんチャン　「久しぶりやのぅ、大空の。ワシをこげなとこに閉じ込めおってからに。」
石橋甘悟　「な、なんだありゃ･･･」
大空小姫　「お父さんが･･･」
くまタンちゃんチャン　「おうっ！ねえチャあんっ！」

くまタンちゃんはトテトテトテト････と近寄ってきて、小姫の胸に飛び乗ろうとしてしがみつく。

大空小姫　「きゃあん、かわいいっ！なんですかぁ、クマちゃん♪」
くまタンちゃんチャン　「パイオツ見せてぇなぁ。」
大空小姫　「いやああぁぁ････っ！」

くまタンちゃんは上半分のスーツやらブラジャーやらビリビリに引き裂いた。
甘悟は鼻血ブーーであった。
その上、くまタンちゃんは降りてその破いたあとの裸体をよぉく観察している。
見られている小姫はプルプルと怒りに震えていた。

くまタンちゃんチャン　「ほほっ、えぇー形や････じゅるっ！
　　　　　　　　　　　　　先っちょの色といい、ハリといい････ゴクリ、こりゃええモンもっとるわ。
　　　　　　　　　　　　　さてと････むふぅっ」

くまタンちゃんチャンはそう言いながらも後ろに下がりつつ助走をつけて、その胸目掛けて
飛び掛かろうとした････

くまタンちゃんチャン　「モミモミするんやーーーーーー･････」

ドゲバゴズガメガッッ！！
ゴズバゴ･････ズガッシャーーーーン！

くまタンちゃんは飛び掛ったものの、小姫と甘悟の怒りのパンチやらキックを何発も食らった挙句、
家の外へ殴り飛ばされ、彼方へ消えていったという･････！
小姫はぷーーっと顔を怒りに膨らましていた。

大空小姫 ＆ 石橋甘悟　「････地獄に落ちろっっ！！！」
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