ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 (Part30)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 2/27)

今回は、半分以上がオリジナルですので、難しいかもしれませんけど・・・・
とりあえず、ヒントを申しますと、元は週間少年ジャンプで、
現在某誌で復活しているあのギャグ名作です。
ではでは、お立会い!!

CASTING;

一堂 零  : 横島忠夫
河川 唯  : 死津喪キヌ
宇留千絵  : (デビュー??)ゆう姉

似蛭田 妖 : 伊達雪之丞
天野邪子  : 美神令子
雲童 塊  : ピエトロ=ド=ブラドー

善院清列  : ドクターカオス
一堂ラッシー: 犬飼シロ

(特別協力;間 抜作《ヌケゴン》:タイガー寅吉)



〜超ロングストーリー〜

ヌケゴン 「グギャオオオン・・・・・・!」

怪獣ヌケゴンが町じゅうを暴れている。
怪獣の地響きを前に、逃げ惑う人々が見られ、道路はもうパニックを起こして大渋滞。
そして、あちらこちらで爆発があがって煙が立ち込める。

その中・・・・
河川 唯 「きゃああーーーっ!」
宇留千絵 「あっ、唯!
      零さーん・・・・唯が、唯がつかまっちゃったわよーー。」
河川 唯 「助けてーーっっ!」
善院清列 「なに、河川 くんが!?」
ラッシー 「オン!(この創作者・・・・・完全に拙者を犬扱いしてるな・・・・・っっ!!)」

すると・・・

天野邪子 「妖ーーっ!」
似蛭田 妖 「逃げろおーーーっ!」
天野邪子 「そう言われると、逆に近寄りたくなるんだよな・・・・こいつが。」

うまく性格をかみ合わせて、二人とも駆け寄っていく場所の真上に、ワラトルサインが輝く。
その元にたどり着く1m手前でジャンピングしつつ空中一回転を決める。
決めた瞬間に互いに手足がふれあい、それはまたハートの形を描くように取り合っていて、
その形から光の束が輝きをまして・・・・・・・

妖 & 邪子 「ワラトル・タッチ!!」

と掛け声をかけると、文殊が「融」「合」と点滅し始めヒュッと消える。
その同時に二人の体に吸収され、二人は合わさり巨大化されていく。

ギュオンギュオンギュオン・・・・・・・ゴゴズガバガ−−ン!!
住人 「わーーっ、ワラトルマンエースだあぁ。」
住人 「現れるたび、ビルを壊すなぁーーーーっっっ!!!」

雲童 塊 「では、続いて・・・・」

塊が両手を横に伸ばすと、右手指にレオリングが見える。
右手を先に前へ突き出し、L形に手前に引きつつ、同時に左手をU形に回して引く。
その構えから反動で右手を、拳を作って反動で空を上段方向に殴りつけながら叫んだ。

雲童 塊 「レオーーーーーーーーーッッッッ!!!!」

塊の魂(←紛らわしい字!)に触れてレオリングが光を発すると、だんだん体が膨張して巨大化してゆき・・・・・
ドガズガガガーーーン!!!
と、隣のビルを破壊して ワラトルマンレオ は現れるのだった。

住人 「ひえええーーーーっっ」
宇留千絵 「・・・怪獣と変わらないわねぇ。」
善院清列 「最後は、わしらじゃ。」

善院清列は、指をぱちんと鳴らすだけでワラトルマンキングに変わり、巨大化。
また、零の場合は、左胸ポケットから右手で単2電池を取り出して真上に掲げ、
ラッシーはワラトルアイを目に当てるだけで巨大化転身していくが・・・・
ボガンッ、ズガズガバギャギャーーーーンン!!
と、東京ドームすら破壊して登場した。

住人 「ええい、もういい加減にしろーーーーーーっっ!!」
宇留千絵 「怪獣より酷いわねぇ、これ。」

ヌケゴン 「グワオオン!・・・・ぐおぉ・・・・!!
      《出たな、ワラトルファミリーめ!アンドロジュダロスの元へは行かせんぞっ!》」

ヌケゴンは れんごく炎を吐きつけてきた。
しかし、ワラトルマンキングのもつワラトルマントが炎を全てはじき返したっっ!
ヌケゴンは れんごく炎 に包まれた。

ワラトルマンエース 「ドゥーワッ!《バンチョカルギロチンだっっ!》」

れんごく炎 の上からギロチンを食らう。
だが、大して効いていなかった。
ヌケゴンは上空に飛び上がると、触角から マテリア「アルティメットエンド」を繰り出してきた。
エース、イヌトラセヴン、ワラトルマン、レオ、キングは大幅なダメージを受けた。
キングとセヴン以外は、もう既に白黒タイマーが点滅し始める・・・・・・!
ヌケゴンの手には、嫌がる唯が握られている。

レオは、飛び上がって錐揉みキックを入れ、ヌケゴンから手を緩めさせると、続いてセヴンが
シッポを切り離し、手を集中的にいためるようにイヌスラッガーを放った。
ガキン!

ヌケゴン 「ゴオオ《い・・・・痛い!》」
宇留千絵 「ちょっと、唯が落ちるじゃないのっっ!」
河川 唯 「きゃああーーーーっ!」

傷めるどころか、ヌケゴンの手は切り落とされてしまった。
そして、落ちていくキヌこと唯だが、何とか千絵が破片に躓いて倒れ、落ちる場所に
たまたまクッションになったお陰で助かったのである。後が怖い・・・・!!

宇留千絵 「・・・・た、いたた・・・・・!
      この創作者と脚本書いた奴・・・どうしようかしら・・・・・・!!」
ワラトルマン(横島)&創作者(後藤) 「ビクッッ(・・・殺されないだろな・・・・)」
ワラトルマンキング 「ドゥワッ《さぁ、反撃しろ!》」
ワラトルマンレオ 「ドゥワーーッッ!《おまえもやるんだよっ!》」

と、一瞬音楽が変わり始めた。
この音楽は、まさか、あのフラッシュの前兆じゃあ・・・・・・!

ワラトルマンレオ 「ジュワッ!《ワラトルブレスレット!》」
イヌトラセヴン 「ジョワンッ!《ワンドショットだワン!》」
ワラトルマンエース 「ヂュワァッ《メッタウチ光線!!》」
ワラトルマンキング 「ジョワアァァッッ!!《食らえ、怪光線っ!》」
ワラトルマン 「デュワッ!?《おまえ一人伽羅が違うぞ!》
         ヂュ・・・・デュワワアアァァァーーーーー《ともかく・・・・・奇面、フラーーーシュッッ!!》」

予想通り、ワラトルファミリー5人が放つ必殺技により融合された超必殺技・強化版奇面フラッシュがヌケゴンに命中した。
命中すると同時、流石にタイガーも精神統一ができなくなり、ヌケゴンもろとも大爆発を起こし、木っ端微塵に散ったのだ。


ともかくこうして、ワラトルファミリーは最終の敵・アンドロジュダロスに向けて決意を改めるのであった。
(半分話が違うぞ、オイ!)

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