帰宅中-4-
投稿者名:べいあにっと
投稿日時:(01/ 2/24)
「そんなやわな攻撃に、私が対策練らなかったとでもお思いかい!」
「負け惜しみだろ」
「ふっ・・・。どうせアホはアホか!」
というが早いか、文殊は消失した。
「馬鹿なぁぁぁ!??」
「これだよ!」
すっとコートのポケットから出された女の手には、妙な円盤があった。
何となく輝いて見えるのは、気のせいなのだろうか。
「これは、コスモプロセッサから文殊対策の機能だけ抜き出したものだ」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
男の顔は、すぅっと蒼白になった。
「その名、忘れないぜ・・と言いたいが、あれは『動力』を失っただろうが」
と強いことを言いはするが、声がうわずり、明らかに動揺している。
「安心することさね!あいつは復活したわけじゃない。あの巨大オルガンの
破片の一部をもらってきただけだからね!」
それでも、男はさらに青ざめた。
今までの
コメント:
- しまった、横島ボケさすの忘れた(汗)
とんでもない展開にしてしまったという公開いまだあり。 (べいあにっと)
- 次回こそはぼけを(違うってだから)
・・・・・展開ですか・・みんなそんなもんなんです
ああ・・そらが青いなあふ (hazuki)
- うーん、そうきましたか。そんなものを探してきたメドーサも結構苦労症かも(笑)。
さて、そのメドーサが相手で、竜神の武具も持たない横島に勝ち目は有るのか?
……この、煩悩と無縁の状況じゃあなあ(苦笑)。 (Iholi)
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