ザ・グレート・展開予測ショー

最終回展開予想、中編


投稿者名:小堀誠
投稿日時:(98/ 2/ 6)

雪之丞達が絶体絶命の時横島とおキヌちゃんの助けが入った。
おキヌちゃんはほかのメンバーと一緒に結界の中へ。
横島はアシュタロスの前にでた。
彼はアシュタロスと戦うつもりらしい。
しかし先に彼を襲い始めたのはメドーサだった。
雪之丞達、誰もがやられると思った瞬間彼らは信じられないものを見る。
メドーサが一撃で横島の霊波刀でやられたのだ。
後数匹の魔性の者も瞬く間に彼にやられていった。
横島とアシュタロスが一対一で対峙する。
アシュタロスの新しい魔体は十メーターほどの大きさ、胸には美神の魂が寝むっている。
横島の目的はアシュタロスの魔体にとらわれている美神を救うこと。
ついに二人の戦いが始まった。
横島はありったけの文殊を使い抵抗する。
空を飛びながら、霊波攻撃を繰り返す。
しばらく戦いは続いた。
戦いは横島の方が押されていた。
彼はもうぼろぼろだ。
「私相手によく頑張ったよ、君は・・・・・・・・・だが私には勝てない。」
横島をつまみ上げ、自分の顔に近づける。
「そんなこと・・・・・・・・・・・・・分かってたよ。」
横島はアシュタロスの隙をねらい文珠を彼の目の前で発光させた。
アシュタロスは目を押さえ慌てる。
「おキヌちゃん、今だー。」
横島の合図を聞くと結界にいたおキヌちゃんはネクロマンサーの笛を引き始めた。
アシュタロスの集中力が弱まったせいか、美神の魂がおキヌちゃんの能力に引きつけられアシュタロスの体から離れた。
「ありがとう・・・・・・横島君、おキヌちゃん。」
美神は自分の肉体がある場所へと飛んでいった。









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