詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 OutPart Pt.3
投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 2/19)
あの有名RPGシリーズの3パターン目♪
またもや苦しいものになっちゃいますけど、そこはそこ、
冬の、オペラ・グラスで〜〜♪( by 新田恵利 )
CASTING;
トルネコ : 美神令子
主人公 : ヨコシマ
ドラン : 犬塚シロ
ブライ : ドクターカオス
マスタードラゴン : 小竜姫
デスピサロ : アシュタロス
〜ロングストーリー〜
ドラン 「な、今度は足が生え変わったでござる。」
ブライ 「フリーザか、こいつは。」
トルネコ 「とにかく、攻撃よ・・・っと、ととと」
トルネコは足を滑らせた。
・・・が、運良く急所に会心の一撃が入った!
ヨコシマ 「・・・あんた、ワザとやっとらんかぁ?」
ブライ 「よし、捕らえた猫にバイキルトだけにトルネコ・・・・」
恐怖の駄洒落ヒャダインが繰り出され、同時にデスピサロの心に寒気を与えた。
そのショックで、ついに頭まで生まれ変わり・・・・・正体を現した。
デスピサロはマホカンタを唱えた!
・・・・が、主人公が気が付いたら、奴が唱え終わる前に咄嗟にトルネコが口を押さえ込んでしまっていた。
無論、マホカンタの効果はなかったりする。
ブライ 「・・・・相変わらず反則ワザが好きじゃのう。」
トルネコ 「アンタ、人のこと言えるの?」
ヨコシマ 「・・・迫力がないなぁ・・・」
ドランは駄洒落の冷気を吐いた。
デスピサロに精神的ダメージを与えた。
その上から、トルネコが口笛を吹いた!
どこからともなくトルネコのシモベが何千人と姿を現し、デスピサロに立ち向かっていった。
シモベ何千人の爆裂拳により瀕死ダメージを与えた。
ヨコシマはモシャスを唱えた。
ブライに変身した・・・・はいいが、ボケっ振りまで似てしまい、デスピサロの突っ込みを食らった。
ヨコシマは死んでしまった!
ヨコシマ 「・・・・なんで俺だけ。」
だがその瞬間、トルネコは目敏く、宝箱を奪った!
ドラン 「・・・美神どのぉ!」
ブライ 「マヒャドを喰らええーー!」
ドラン 「ヨコシマのカタキでござるっ!痛恨の一撃ぃぃぃ!!」
こうして、アシュタロス・・・いや、デスピサロとの大決戦は終了した。
ピサロの魔力も消え、居城が崩れ去るとき・・・・
マスタードラゴンが飛んできて背に乗せると、4人を間一髪連れ出した。
だが、
ライアン : 伊達雪之丞
アリーナ : ゆう姉
クリフト : ピエトロ=ド=ブラドー
ミネア : 魔鈴めぐみ
マーニャ : 小笠原エミ
の5人は、バロンの角笛を所有するトルネコが、馬車を呼び寄せようと笛を吹かなかったため、
生き埋めになったと言う・・・。いと、あはれなり。
☆ ☆ ☆
マスタードラゴン 「・・・・・よくぞ、デスピサロの野望を打ち砕いてくれました。
おやおや、死人がいるようですねぇ。では・・・」
そう言いつつ、マスタードラゴンはザオリクを唱えた!
・・・が、咄嗟にトルネコが口を押さえ込んでしまっていた。
無論、ヨコシマは生き返らなかった。
マスタードラゴン 「生き返らせないと話が進みませんよ。」
トルネコ 「・・・いーのよ、パルプンテでパーティもろとも混乱した際、人の尻なめまわしやがって、このバカ・・・・・・!」
再びマスタードラゴンはザオリクを唱えた!
・・・が、またもや唱えきる前にトルネコが口を押さえ込んでしまっていた。
またしても、ヨコシマは生き返らなかった。
マスタードラゴン 「邪魔しないでくださいっっ!!」
トルネコ 「生き返らせる必要なんかないわよっっ!こんな奴っっっ。」
ヨコシマ 「(・・・・・こ、このアマはーーーーーっっ!!)」
と言うわけで、マスタードラゴンとトルネコの口喧嘩となり、
この後エンディングには進めなかったとか・・・・。
☆ ☆ ☆
ちなみに、隠し配役として・・・・
シンシア : 氷室キヌ
今までの
コメント:
- あ、相変わらずひどいですねぇ、美神の台詞は。
・・・・はっ、殺気!!
ゆう姉 「・・・・ところで、私を生き埋めにまわすとはいい性格してるわね♪」
小笠原エミ 「おたく、呪い殺されたいワケ!?」
・・・・創作者はいち早くヒエンを唱えたが、
桃太郎伝説と間違えて唱えた私は、逃げ切れずにボコにされてしまいまった。 (ギャグレキスト後藤)
- かわいそーだから、歩意味
「効果が無かった!」 (トンプソン)
- ・・・・たしかにこの二人冗談抜きで怖いっすー
というかもうゲストのとこ嬉しすぎて嬉しすぎてもうもうもう・・いいのでせうか
なんか自分超個人的にうれしがってる (hazuki)
- トルネコ(笑
強力やなー。
勇者形無し。
てかシンシアおキヌちゃんて、似合いすぎ(笑
おもろかったっすー。 (四季)
- 一方、ピサロの城址……の瓦礫の下。
ライアン「……俺たちの事を見捨てるたぁ、トルネコの旦那らしいぜ、全く。(嘆息)」
クリフト「ゲイム的には反則ですけど……仕方ありません。ここは僕のヴァンパイアミストで一人ずつ脱出しましょう。じゃあ最初は……。(きょろきょろ)」
マーニャ「……うーん……。(ふるふる)」
クリフト「一番体力的にキツそうなミネアさんから……。(いそいそ)」
マーニャ「(がばっっ)ちょっとクリフト! どうして妹ばっかり見て、アタシを無視するワケ!?」
アリーナ「そーそー、その上、愛しのお姫ぃさんまでも放ったらかしにしてねぇ♪(にこにこ)」
クリフト「えぇ! あぁ! そ、それはですね、えーっと……!(しどろもどろ)」 (Iholi)
- ミネア「……うーん……。(顔面蒼白)」
ライアン「おいおい、こっちの女子、マジでヤバイぞ! 結局どうするんだよ!(焦)」
マーニャ「さあ、どういうつもりなワケ!(ぶっちん!)」
アリーナ「さあ、どーゆーつもりかしら?(にこにこっ!)」
クリフト「……うああああああっっ!!(半狂乱)」
ゲイムカートリヂに搭載された人工知能AIがまだまだ未発達だったこの時代。
混乱したクリフトの悲鳴のような連続ザキの後、彼ら馬車組の姿を見たものは居ない。
ただマーニャだけは、あの世での勇者との再会を心底喜んだとか……うーん、確信犯。 (Iholi)
- ↑最後の一文、マーニャじゃなくてアリーナでした。おがーーん。 (Iholi)
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