帰宅中-3-暴走特急
投稿者名:べいあにっと
投稿日時:(01/ 2/17)
「単なる薄らボケや馬鹿としか」
「!?」
「俺を見てなかったら考えを変えることだな!」
電車は今も深い漆黒の闇を、煌々と輝く不夜城へと向けて疾駆していた。
「アホとは見てるけどね!だが私に対して『最強』なのは
あんただけだよ!だからこそ最初に殺すまでってわけさね!!!」
「・・・・。」
恐ろしい沈黙が流れる。
彼は何も言わず、ただ静かにポケットに手を入れた。
「ここで戦うことも出来なくはないが!」
最初に言葉を切り出したのは『アホ』であり彼女にとって『最強』でもある
男のほうであった。
「列車が事故を起こせば乗客に迷惑もかかる上
俺たちも無事では済まないからな・・・。」
「で、どうするんだい!?」
「ふふふ・・・・。」
電車はすでに品川を出た。
「ゴキブリのように逃げーーーーる!」
と絶叫したが早いか、なんと文殊によって強化ガラスを割り、外へ飛び出した。
「こ・・・このガキ」
「逃げ切れるとお思いでないよ!?」
彼女も早速飛び出したが・・・、
「地面・・・???が顔のまえに!?」
「馬鹿め!」
飛び出したと思われた男は、なんと車体のランプに捕まり、待ち構えていた。
そしてあの年増女が出てきたところで、足を掴んで一気に転落させたのである。
「しつこいお前もこれで終わりって訳か」
男の手にあるのは・・・『滅』の文殊であった。
今までの
コメント:
- ・・・・ゴキブリのように逃げる(どおやら、気に入ったらしい) (hazuki)
- 良いなぁ、横島やあー(^^
面白いです、続きが気になる(><)
楽しみに待ちますねー。 (四季)
- おーい横島、ガラスを割るのもそれなりに迷惑なんだぞ(笑)。
それはそうと、今回の横島の何ともアクロバティックな事。流石美神の入浴を命懸けで覗いてきたキャリアは馬鹿にならない(笑)。 (Iholi)
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