悪魔のささやき!!(外伝?)
投稿者名:ゴロンボー
投稿日時:(01/ 2/17)
しゃらああああ!!ゴロンボーです。私立にうかったので、復活(仮)しました。
……と言うか(その8)の所に書いたんですが流石にリアクションがないのでもう一回書い
ておきました。
ところでっ!!遂に恐れていたことが起こってしまいました。それは、名前を間違えられる
事なのでござるよニンニン。
常々思ってはいたんですが、予想通りの間違え方だったんで思い切って名前変えようかと。
しかしただ変えるだけでは面白味に欠けるような気がするので、クイズ形式にしてみます。
もしこのお遊びに付き合って当ててくれたお方がいらっしゃったら、……どうしましょう?
1.私に好きな名前を付けられる。
2.展開予測の展開(または次の展開予測に何をするか)を指図できる。
3.その他
とまあこんな所でしょうか。
ではルールの説明おば。
変える予定の名前を、或る法則に従って並べるので、その法則を当てて下さい。そんだけ。
ちなみに数字は難易度です。
では第一問!
《66兆5400億》
ギガ(略)ズラー
ザ・マヨネーズ
とりっしむす
分かる人には分かる……と思いたい。
ここまで書いておいてなんですが、こんなふざけた事して削除されないか心配です。
それはさておき外伝行ってみましょう。大したこと無いですが。
________________________________________
ぼろアパートの一部屋で、少年が一人、寝転がって虚空を見つめている。
(おキヌちゃん……)
そう。横島だ。
(元気なかったよなぁ……クソッ。あの時俺がちゃんととどめさしとけば……)
実際、最後の一撃を見舞ったのは美神だが、それでも悔やんでしまう。
自分の部屋を----いつになく散らかっているような気がする----意味もなく見回して、
続ける。
(にしても、美神さんも何であんな事を……)
「お茶煎れてきますね。」
と言って、おキヌが部屋から出ていくと同時、横島が美神に話しかけた。
「おキヌちゃん、かなりまいってるみたいですね。」
「……そうね。」
やや重く返す。
「なんて言ってやれば良いんだか……」
「何も言わなくていいのよ。」
意外な答えに、眉をしかめる。
「そんな!あんな落ち込んでるのに!」
「これはおキヌちゃんが自分で招いた事態だもの。自分自身で乗り越えられなきゃ、これ
から先、やってけないわよ。」
「でも……!!」
なおも横島は引き下がる。
「うっさいわね!私も我慢してんのよ!……それに……」
「なんですか?」
「ううん、なんでもないわ。とにかく!おキヌちゃんには普通に接しなさい。いいわね!?」
横島は釈然としない物を感じながら、「はい」とだけ小さく答えた。
(なーに考えてんだか。あの女は……)
寝返りを打つと、嫌でも部屋の様子が見える。
(この頃酷くなってるような気がするな。なんでだろ?)
だらだらと、そんなことを考える。
(……そーいや、前はおキヌちゃんがちょくちょく来てたからなー。タマモの時くらいで
最後だったかな……)
とすると、一回前の冬だ。
(ま、おキヌちゃんは生き返って自分の生活ってもんができたんだし、当たり前っちゃ当
たり前か。)
とはいえ、寂しくないわけはない。もともと、来客の滅多にないここの、唯一の客であっ
たのだから。さらに、
(かわいーしなー。時々メシまで作ってくれたし。)
と、ここで、不意に眠気が襲ってきた。
(ああ……そーいやそろそろガッコにいかにゃやばいかな……)
これまでとは全く関係ないことを考えながら、横島は、眠りについた。
` a whisper of devil "the thinking fool" closed.
うーん、しっぱいかも。
今までの
コメント:
- うう……リアクションがない……やはりやりすぎましたか?
あ、クイズのとこで「ある法則」なんて言ってますが、「なになに繋がり」って意味です。 (ゴロンボー)
- ・・・・あ・すいません(汗)名前間違えた馬鹿一号す。
クイズ考えたんですけどーるー(涙)・・・こーゆうこと苦手なんでわかんなかったっす
・・あ・感想っと。凄くすきです。
なんかこーゆう空気大好きなんです。
ああっっもうどきどきっすー!!!!!!!(馬鹿やな) (hazuki)
- ごめんなさい。まだ説明の仕方が悪いので、更に補足させていただきます。
「なになに繋がり」って言うか……えーと、言葉が思い浮かばないので例題で説明しますが、
ほむーらん
ぶるうたす
MBG
だと、「す○いよ!マ○ルさん」つながりです。つまりはそういうことです。
ちなみに、ゴロンボーもこれに含まれます。(正しくは『ゴロンボ』と言って伸ばさないようですが、
あの人のセリフなので伸ばしてます。) (ゴロンボー)
- やっぱりクイズ、解りません(敗北)。
キヌ(とアイツ)中心だった処に、周りの人間にスポットを当てた事で、お話に厚みが出てきました。 (Iholi)
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