タダオ君とグレムリンのリンちゃん(11) おばあちゃんがやってくる編
投稿者名:トンプソン
投稿日時:(01/ 2/ 2)
―これは、グレムリンの赤ん坊と横島君の青春親子ドラマの話だ−
大分言葉を解すリンちゃん、電話に出てパパに代わるねって横島に渡すが切れている。
誰からって聞いても相手は名乗ってない用だ。まぁ保険か何かかとすぐに忘れた。
八時間後、突如近くの空き地に米軍最速の戦闘機ミグの轟音が鳴り響き二人は見に行く。
近所がざわめく中操縦者は降りてきた。妙齢のご婦人、横島は青くなる。オフクロだ!
暗い中でも母親の力か息子を見つけ出し有無を言わさず拳骨で誰に孕ませた!との剣幕。
ボロボロになりながらも誤解だとリンちゃんの顛末を話す。安心して百合子さん気絶。
母親が気付いた時は横島のアパートにいた。介抱していたリンちゃんに息子はと尋ねる。
近くの薬屋と弁当を買いに行ったと説明して、今度はリンちゃんがオバちゃんは誰って。
大体の説明が終わったに頃横島は買物から帰宅、百合子とリンちゃんは息が合うようだ。
次の日、横島宅に玩具がないのが可哀想だと、リンちゃんとデパートに、序でに息子も。
女の子の買物は時間が長いのが相場だが、この二人も御多分に漏れず。喜んでいる。
おもちゃのハズが御洋服から御靴まで全部一揃え購入するので、横島少々ふくれ気味。
だが、パパこれ似合う?と一々見せに来るリンちゃんに目じりが下がりっぱなし。
偶然来ていたオキヌちゃんを発見しママァと言ったから、横島再度母から有らぬ疑いが。
今までの
コメント:
- まぁ、特別編という事で。そのうちこれをペースにと思っていますが、
まぁ色々と。色々と。(特に時代劇編が思った以上に大変です・・・。) (トンプソン)
- 本家復活ですね!!!
やはり本家はうまい。私はこの手の書き方は苦手です・・・。 (ツナさん)
- 流れが目に浮かぶ〜♪
流石ですね、要点を抑えてあるから映像は問題なく浮かぶもんなー。
はぁ、やっぱいいっす。りんちゃん。
かわいい♪ (四季)
- りんちゃんだーりんちゃんだ−
可愛いってもうもうもう♪
いいなあゆりこさんも大好き (hazuki)
- 横島、すっかり父性に目覚めてしまってますねぇ。
それにしても幾らまんがだからとはいえグレムリンを横島とキヌの子供と疑うなんて、もぅお母様ったら(苦笑)。 (Iholi)
- 米軍最速ってMIGだったっけ? (トシ)
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