ザ・グレート・展開予測ショー

GSスポ根劇場「実況パワフル草野球」（５）

投稿者名：PKO
投稿日時：(01/ 2/ 2)

２回表　0対0

エミ『４番～ピッチャ～、横島なワケ～』
横島「やったる！なにがなんでも勝つ！」
マリア「ピ・・イ・キ・マ・・ス・・！」
唐巣「さてこの勝負をどう見ますかカオスさん！」
カオス「そうじゃなあ～、マリアもそろそろ直ってきたみたいだし小僧ではあの球は見えんと思うがの～」
唐巣「するとやはり三球三振で・・」
カオス「100％な。」
横島「打ってやる！そして勝てば・・・」

以下　横島の妄想
横島「やったよルシオラ！」
ルシオラ「これでまた一緒にいられるわね・・と・こ・ろ・で・・」
パラッ！
ルシオラ「御褒美はい・か・が？」
横島「いただきまーす！」

横島「ぐ、ぐふふふ・・」
唐巣「なんか横島選手悶えとりますが・・」
美神（あのバカまたなんか妄想してるわね・・・ピキピキッ！）
おキヌ「あああ・・また～」

マリア「イキマス・・・！」
唐巣「おおっと、ピッチャー投げた～！」
ビュン！
横島「煩悩パワ～！」
ガッキ～ン！
唐巣「うそぉ！打ったあ！レフトオーバー！これは大きい、入るか～！」
カオス「あやつの煩悩は一体どれ程なんじゃ・・」
唐巣「おしい！入らない！セカンドへボールがいった・・セーフ！横島選手まさかのツーベースヒット！」
横島「ハハハ、ルシオラ見てるかい～！」
ルシオラ「最高よ、ヨコシマ！」
美神（ビキビキビキッ！！）
おキヌ「美神さん抑えてっ！」

エミ『５番～レフト～、ジークなワケ～』
ジーク「打てるかな・・」
横島（ブロックサインで）＜ジーク＞
ジーク＜な・ん・で・す・か？＞
横島＜こ・こ・は・バ・ン・ト・だ・＞
ジーク＜イエッ・サー・＞
唐巣「横島選手何かサインを送ってますが・・ピッチャー投げた！」
コン
唐巣「ああ！バントだ～！」
カオス「なかなかこすい手を使うの～」
唐巣「これで１アウト３ベースとなりました！」

エミ『６番～センタ～、ワルキューレなワケ～』
ワルキューレ「魔族士官のプライドにかけて絶対に打つ！」
唐巣「ピッチャー・投げた！」
カキンッ！
ワルキューレ「よしっ！」
タマモ「・・させないっ・・！」
パシッ！
ワルキューレ「なに！」
唐巣「すごい！タマモ選手ファインプレー！アウト～！」
美神「でかしたわ！」
タマモ「これでキツネうどん２杯ね。」
唐巣「これで２アウト、ランナー三塁です！」

エミ『７番～セカンド～、ルシオラなワケ～』
ルシオラ「ヨコシマが打ったんだもの、繋いでみせる・・・！」
唐巣「ピッチャー・・投げた～！」
キンッ！
唐巣「打った～！ファーストを越え・・ヒットだ～！横島選手ホームイン！」
ルシオラ「ヨコシマ～、私頑張ったわ～！」
横島「さすがだよルシオラ！愛してるよ！」
美神（プツンッ！！！）
おキヌ「ああっ！美神さん落ち着いて！」
美神「ちょっとおキヌちゃん・・そこのリモコン取って・・」
おキヌ「え、これ・・なんですか？」
美神「すぐに分かるわ・・・」

エミ『８番～キャッチャ～、土偶羅～なワケ～』
土偶羅「なんで儂が・・ブツブツ」
美神「ポチっとな。」（byタイムボカン）
チュド～ン！
唐巣「なんだ～！突如ホームベースが爆発した～！」
おキヌ「あああ・・・」
鬼道「１、２、３、アウト～！」
唐巣「おおっと土偶羅選手再起不能のためアウト～！」
横島「美神さんもなかなかやるな・・よし！」
エミ『なお、土偶羅選手再起不能のため代わりましてパイパー選手なワケ～』
パイパー「ホッホーイ！」
唐巣「パ、パイパー！彼をどう使うんでしょうか！次はGSチームの攻撃です！」

続く

今までの

賛成：3
反対：0

コメント：

横島がもう別人（笑）彼の卑怯な小細工ぶりをお楽しみに (PKO)
バイパーにストライクゾーンあるかなぁ？（ってネタバレになったら御免なさいです） (トンプソン)
美神さん、いつの間に自爆装置を･･････恐ろしい女だ（笑 (四季)
おもしろーい。
　横島必死ののがいー。うんうん。
　あらたなる卑怯な手を楽しみに待つことにします。 (ツナさん)
横島が横島らしくてなんかいいです (トシ)
ああ、魔族仕官のプライドが！（泣）　タマモはどんなプレイをしたんだろう？ (Iholi)

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