本家より拝借。タダオ君とグレムリンのリンちゃん リンちゃん行方不明編。
投稿者名:ツナさん
投稿日時:(01/ 1/29)
本文を前に。
この話はトンプソン氏とのに密約によって『リンちゃん』をお借りしたことによって、成り立っています。
トンプソン氏に多謝。
この物語はタダオ君とグレムリンの子供リンちゃんとの心温まるエピソードのお話。
タダオ君が学校から帰ってくると、お家でお留守番をしていたはずのリンちゃんの姿が無い。これはどうしたことか。慌てふためいたタダオ君。家中を引っ掻き回してリンちゃんの姿を探すが見つからない。家にいないのなら、今度は知人友人たれとも構わず連絡してリンちゃんがお邪魔していないか尋ねるが、誰も知らないという。
うわぁ、リンちゃんなんか嫌な事があって家出してしまったのではないか、苦悩するタダオ君。いても経ってもいられずに街に飛びたしていった。
で、張本人のリンちゃんというと、この間ビデオテープをくれたお姉さんが遊びに来たので、一緒に幽霊退治ごっこをしに遊びに出かけていた。
「いい?どっちが先に幽霊を退治するか競争なわけ」とお姉さんと競争して遊んでいたわけで。リンちゃん全勝して上機嫌。お姉さんにお家まで送ってもらったらパパが居ない。「パパどこ?」おねぇちゃんに尋ねたら携帯でパパを呼び出してくれた。
どこ行ってたんだ?とタダオパパに聞かれ、いきさつを話したらタダオパパ、お姉ちゃんを怒っていた。どうやら5時間近くリンちゃんを捜し歩いていたらしい。
でもリンちゃん家出じゃなくて良かったと、とっても喜んでいた。ごめんねパパ。今度は一緒に遊びに行こうねと言われ思わず涙ぐむ。
ばつが悪いのはエミお姉ちゃん。令子にばれたら元も子もないわけ、と少しむくれていた。
すいません。やっぱり駄文です。本家トンプソン氏に謝辞を表す。
今までの
コメント:
- わお!いや、本当に、トレードの話しをしました。
では、今度『彼等』を借りますね・・ふふふ。 (トンプソン)
- 面白かったっす♪
いいなあうん楽しい。
・・・・あと彼らって←トンプソンさんのコメントが気になってるもよう (hazuki)
- こういう交換も良いですねー(w
リンちゃん、やっぱかわいーや。 (四季)
- ええっすねえ!!
トンプソンさんのもいいけどツナさんのもいいです!! (トシ)
- 僕的には、やたらと素直なエミが好いかと(笑)。 (Iholi)
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