ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没GSスペシャル世界迷作劇モノ控(Part25)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 1/29)

いやいやいや、今度は(Part24)とは別に滅茶苦茶人気があったほうをやっちゃいませう。
たうぜん、ノーヒントでも分かると思いますが。

CASTING;

ドロンジョ:美神令子
トンヅラー:タイガー寅吉
ボヤッキー:ドクターカオス

ガンちゃん(ヤッターマン1号):横島忠夫
アイちゃん(ヤッターマン2号):氷室キヌ 
ヤッターワンFZ       :犬飼シロ
オモッチャマ、コッパミジンコ :パピリオ

ゾロメカ :六道冥子 & 貧乏神

ナレーター、Drローズベルト(ドクロベエ):見鬼くん


〜ロングストーリー〜

アイちゃん 「あぁっ、ヤッターワンFZが危ないわっ!」
ガンちゃん 「よぉーし、メカの元だ、それーーーっ。」
ヤッターワンFZ 「・・・・ぱくっ、効いた―――!
           それでは、『展開予測版・今週のびっくりドッキリメカ』発進!」

ヤッターワンFZの腹部からちびメカ音楽隊が現れるはずだが、シロは犬なので
ヤッターワン 「拙者は犬じゃないでござるっ!」
・・・失礼、ヤッターワンFZのような構造ではないので、とりあえず別の場所からファンファーレを鳴らすと、
口から梯子を出すモノマネだけをした。

ヤッターワン 「・・ワー―!」
ゾロチビ冥子 「冥子、冥子、冥子・・・・・」
ゾロチビ貧乏神 「貧ちゃん、貧ちゃん、貧ちゃん・・・・・」

トンヅラー 「わぁー、貧乏神やぁー。」
ドロンジョ 「げ、め、冥子ッ!? ほら、何とかおしよ。」
ボヤッキー 「ではお言葉に甘えまして、ポチポチッ・・・と・・・あれ、おかしいなぁ・・・・・。」
ドロンジョ 「乳首押してどーするっ、このスカポンタンッ!!」

ドグッ

ボヤッキー 「あでっ!」
トンヅラー 「ドツくんなら早よこっちをドツかんやないと、ほら、内部に入って来てよる・・・」
ドロンボー 「・・・・あ!!??
        それって、もしかして・・・・・・・・・・!!」
ボヤッキー 「そうです、いつもの―――――」
コッパミジンコ 「木っ端、ミジンコッ!!」

どぐぉおおーーーん!
ちゅどおぉぉーーーん!!
・・・・ずがああぁぁ――――ん!!!
大爆発をあげた後、お馴染みの髑髏雲がひゅるるるる・・・・と発生した。

アイちゃん 「ヤッタわね。」
ガンちゃん 「じゃあ、いつもの行くか。」
ガン & アイ 「せーの、ヤッターヤッターヤッターマーン!!」
ヤッターワンFZ 「ヤッターー・・・・ワン!!」

どすぅぅん!

オモッチャマ 「コローーンッ!」
アイちゃんたち 「はっはっはっは・・・・」 

           ☆          ☆          ☆

ドロンボー 「エッホ、エッホ、エッホ・・・・・」

ドロンボーたちはオシオキ三輪車をこいでいた。
体を鍛えるだけでなく、色即是空の意味もこめられているのだが・・・三悪の前に「反省」という文字はなかった。
それはつまり――――

ドロンジョ 「あともう少しだったのにぃ。」
ボヤッキー 「・・・どこがもう少しじゃ。お主が冥子に弱くなけりゃあ勝っていたんじゃないで・・しょう・・・か、・・・エッホエッホ」
トンヅラー 「やっぱり貧乏性には勝てないでしょうか。」
ドロンボー 「あ〜あ、またしかられるのかぁ。」
Dr.ローズベルト 「ドグ、ドグ、ドグリ〜〜〜ン!」
トンヅラー 「でよったケンノ―。」
ドロンボー 「ドクロベエさまぁー!」
Dr.ローズベルト 「おまえらまた負けよったなあぁぁ?
          こうなったら徹底的にオシオキを与えるドグゥ。覚悟おぉ!!」

ズバシッ、ズバシッッ、・・・・・ドガッシャーーーアンッッ!!!

雷を超えた威力を持つ『超功能プラズマ時空帯電砲』を暗い続ける二人であったが、ドロンジョは
時空移動能力ですばやく逃げ、オシオキを食らっているのは残る二人であった。

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