詳細不明神出鬼没ＧＳスペシャル世界迷作劇モノ控（Part24）
投稿者名：ギャグレキスト後藤
投稿日時：(01/ 1/29)
ついにあの旧シリーズの真の最終回をやっちゃいましょう。
ヒントを言うとすれば、そう、タイムボカンシリーズの私の頭と同じく（？）あの影に薄れた
打ち切りのやつを････！
ＣＡＳＴＩＮＧ；
ヤンヤン ：六道冥子
ダサイネン ：ドクターカオス
トンメンタン：タイガー寅吉
竜子ちゃん ：小竜姫
孫田空作（イタダキマン）：横島忠夫
オモンキ ：犬飼シロ
三蔵法子 ：美神令子 （←破戒僧同士が！）
サーゴ浄 ：ピエトロ＝ド＝ブラドー
猪尾八ッ男：伊達雪之丞
大凶くん ：横島忠夫
宴会メカ ：ＧＳ協会の皆さん
ナレーター：見鬼くん
〜ロングストーリー〜
ダサイネン 「ええーい、待たんかい建前トリオ！」
トンメンタン 「逃がすんやないで、ダサイネン。」
ダサイネン 「ポチッと。」
ドッグォーン！
猪尾八ッ男 「わあぁ！」
サーゴ浄 「このままじゃやられるぞ！」
三蔵法子 「頼んだわよ、オモンキ！」
ヤンヤン 「あ〜〜あいつが〜〜〜、毎回毎回〜〜〜〜、厄介ものを〜〜呼ぶのよ〜〜〜〜！
ぶっ潰して〜〜おしまい〜〜〜〜〜！！」
ダサイネン 「アラホラ、ポチッとな。」
ポチッとボタンを押すと、『笑天の司会者メカ』からレーザーが放たれ、岩を切り崩してオモンキめがけて
破片が落ちて、オモンキが壊れかけた上に動きを封じられる。
サーゴ浄 「あぁっ、オモンキが」
猪尾八ッ男 「岩に潰されて動けなくなった」
三蔵法子 「どーしよう･･････！」
オモンキ 「ぐ、ぐぐ･･････！」
ヤンヤン 「いやったーい、これであのクダサイマンを呼べまーい。」
ダサイネン 「これで私たちの勝ちは決定したわけです。
あとは帰ってこのオシャカパズルを学園長にわたすだけ。
さて、帰りま････」
宴会メカ 「ヤッタヤッターーいっ、カッタカッターーいっっ。」
三悪のコックピットの一発キャラメカ登場部からぞろぞろと宴会メカが現れる。
トンメンタン 「何や何や、このメカ。」
ヤンヤン 「すごく〜〜〜、情けなくない〜〜〜〜？」
宴会メカ 「おりゃ、歌でも歌え！」
ダサイネン 「何だとコラ！造り主の私に向かってその口は〜〜･････」
ザクッと宴会メカがダサイネンのすぐ眼前に剣を刺した。
ダサイネン 「･･あ、もう分かりましたよ。じゃ、」
ヤンヤン ＆ ダサイネン 「♪セ・ー・ラー・服・を〜、脱・が・さ・ない・で〜〜
いやぁーんばかぁん、そこーはお乳なの〜〜ウッフン♪」
トンメンタン 「いいのかいな、こんなことしてて本当に勝った訳とはちゃうんやでェ。」
トンメンタンの推測のとおりだった。
先ほど崩した岩の部分からホンのわずかづつ細かい破片がポロリポロリと落ちていた。
ああ、なんていうことでしょう。
その弾みでオモンキのシンバルが何度か叩かれる形になったのだが･･･。
猪尾八ッ男 「･･･あっ、辛うじてシンバルが動いてる。」
サーゴ浄 「本当だ。この波長、イタダキマンに届いてるのかな････？」
三蔵法子 「よおし、行け、ヨコシマン！」
彼ら建前トリオのとおり、たまたま動いたシンバルからあの伝説のヒーローを呼び寄せる時と
全く同調の波動が発せられたのだ。そして―――――
トンメンタン 「あぁっ、あれは何でマンネン。」
ヤンヤン 「鳥〜〜〜？」
ダサイネン 「飛行機か？」
宴会メカ 「やあ、それは史大ナビカセカタマンだ〜〜〜〜！！」
浪人トリオ 「どびぃ〜〜ん！！」
ダサイネン 「それは、 http://www.eco-search.net/medianetjapan/gaghistorist/
で公開されてる創作者ＨＰの作品じゃろーがっ！」
サーゴ浄 「というわけで、」
三蔵法子 「キントサーフィンだわっ。」
波長の送られた夜空の一点にキントサーフィンを光らせ、空間を裂いてあっという間に飛んでやってくる。
そして、到着するなり降りてポーズを決める
イタダキマン 「天から降ったか地から湧いたか三千世界を乱すやつ！
天に代わって打ち砕く最終回のヒーロー・イタダキマン、ただ今参上！！
―――ここで逢ったがこんにちは。」
三悪のコックピットの一発キャラメカ登場部から今度は占いメカのひとつが飛び出す。
大凶くん 「････大凶で〜す･･」
浪人トリオ 「ドビィ〜ンッ！！」
こうして、旧タイムボカンシリーズは最後までもお馴染みのボカ〜〜ン！！で終止したのであった。
この後は、ビデオで確認してね（おいおい）
今までの
コメント：
- つ、ついにこの作品が……さりげなく宣伝が入っていたりと、楽しく読ませて戴きマンボ。 (Iholi)
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