ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没GSスペシャル世界迷作劇モノ控(Part18)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 1/ 9)

またまた連続投稿だったりする。
しかも、ヒントがまた週間少年ジャンプだったりする・・・・!
キャラクターもめちゃくちゃ過ぎるし・・・・・!

CASTING:

梧桐勢十郎:美神 令子
伊織 佳澄:氷室 キヌ
クリフォード・ローヤー:ピエトロ=ド=ブラドー
青木 速太:唐巣 和宏
恵比寿理平:ドクターカオス
半屋 工 :小笠原エミ
嘉神 己一:伊達雪之丞
御幸 鋭児:(特別出演)ゆうこ
八樹 宗長:横島忠夫
??????

〜ロングストーリー〜
梧桐勢十郎「バカ者ーーーッ!この書類は今日中と言ったろーーッ!!」
クリフォード・ローヤー「うぎゃあああーっ!」

ゴキゴキ、ギュウゥーーッ!
と、勢十郎の手がクリフォードの首筋を叩きながらも締め上げる。

梧桐勢十郎「全くもって使えんヤツラだ。」
クリフォード・ローヤー「当たり前ですよ。そんな細かいことまでいちいち・・・」
梧桐勢十郎「貴様、口答えする気か・・・・・!!」
クリフォード・ローヤー「ヒーーッ!」

勢十郎の目がドグマ並にギラリと光る・・・が、
御幸 鋭児「勢ーちゃんっっ!」
ぐきっ!!
青木 速太「うわぁー、ごごご梧桐さんの首がぁーー。」
伊織 佳澄「あっ、御幸さん。」
御幸 鋭児「ほら見て見て、愛妻弁当よー。朝4時から頑張って作ったのーー。」
梧桐勢十郎「毎回毎回、来る度に首を締めるな首をーー!」
御幸 鋭児「ほら、食べさせてあげるから。アーンしてよ、勢ーちゃんてばぁー。」
恵比寿理平「いいなあ梧桐君。」
青木 速太「すっごい美味そう。」
クリフォード・ローヤー「ほんと、ウマイよー。」
梧桐勢十郎「きさまらーーっ!
      何食っとる。書類終わらすまではおまえら全員昼飯抜きだと言っただろーー。」
      
バッと、弁当箱を取り上げる。
そのとき、ドアをノックして入ってくる。
八樹 宗長「あの、梧桐君に用があって来たのですが・・・あ、君たち。」
御幸 鋭児「そう言わないで、ホラ。勢ーちゃーん。」
八樹 宗長「み、美神さんがそんなレズダチ・・・じゃなくて、ラ、ラブラブだね。
      邪魔者はさっさと退散───」
梧桐勢十郎「───貴様、ケンカ売りに来たと見えるな。」
嘉神 己一「そうじゃねえ。何かこの辺で不審なことが多くて、俺もここにたずねに来た。」
伊織 佳澄「か、嘉神君も!?」
青木 速太「し、四天王が3人・・・こ、これはただ事じゃないような。」
御幸 鋭児「あたしはねぇー、勢ちゃんに愛妻弁当を作って持ってきたのー。」
嘉神 己一「・・・・・熱々だな、お前ら。」
恵比寿理平「うらやましい・・・・。」
梧桐勢十郎「・・・・も・・・・もういい!話を進めろ!!」

梧桐は怒りに煮えたぎっている。

八樹 宗長「(気付く)そういや、肝心の半屋がいないな。」
嘉神 己一「彼なら、この真相を聞いて真っ先に先陣を切ると思うが。」
梧桐勢十郎「ということは、既にその暴動に加わっているのだろうな。
      行くぞ、僕どもよ。」
八樹&嘉神「誰が僕だ!!」



??????「・・・・・貴様、誰に断って俺のフリをしている!?」
梧桐勢十郎「あんたこそ誰に向かってそんな口聞いてるの!?」
??????「・・・・・何だと!?」
梧桐勢十郎「・・・・・やる気!?」

・・・この後、梧桐本人(??????)と美神令子の超激闘が数十分にわたり繰り広げられ、
半屋 役のエミの出番がなくなったという。
(ちなみに、どっちが勝ったかは作者にも口が出せない。)

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