ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没GSスペシャル世界迷作劇モノ控(Part16)


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(01/ 1/ 9)

お待たせ!ついに天文的数字まで辿り着きました!
(「意味がない!・・・スカターーン!!」by Part21登場予定の鳥坂。)
ヒントは、またも週刊少年ジャンプ!!
・・・・で、分かるかな?
「ぬ〜べ〜」の前身的作品だけどね。

CASTING:

   7号   :氷室キヌ
  春田純一  :横島忠夫
  松戸狂授  :ドクターカオス
ブラッディーミサ:ルシオラ

〜ロングストーリー〜
7号「もー〜い〜くつ寝〜る〜と、巨大なツリーに・・・」
春田純一「ベリーびっくりします、メリークリスマス
     ・・・って、何言わせるかっこのっ!」
7号「いやぁー、くすぐったいですぅ警部。」
春田純一「うりゃうりゃうりゃ。」

コチョコチョコチョッとキヌの胸・・・もとい7号の胴体の脇をくすぐる春田警部。
平和ないつもの日で、今日はクリスマスイブであった。
そこへ突如・・・
ブロロロォォオオオォォンッ!!

松戸狂授「うわぁぁ降ろしてくれぇェェ、早い、速い、気ぼぢがわる・・・・っ。」

キィッと廻りこんでバイクが止まる。

ブラッディーミサ「久しぶりじゃの、ロボット婦警!」
7号「そのネコ目───八重歯───髪型───
   とくれば、もしかして・・・」
ブラッディーミサ「そう、ふふふ・・・」
7号「まさしく────怪傑鶴光仮面!」
ブラッディーミサ「うおおーー、タイガージョーいざ勝負だーーー
         って、『鶴光仮面』と『ライオン丸』はちゃうわーーーーっ!!」

パッコーン!
7号は突っ込みで蹴り飛ばされる。

7号「し・・・失礼!ミサさん、ミサさんでした。」
春田純一「へ・・・・!?ミ・・・ミサ・・・ということは。」
ブラッディーミサ「やっぱり警部!
         わーい、一発やってやってやってーーっ!エッチし・よ・う・よ・・・!」
春田純一「わあー出たーー!!」
ブラッディーミサ「ウチ、警部のために48手覚えて来たんよー。ねえやってよぉ。」
春田純一「いやー。離せ離せハナせえーー。」

・・・にも関わらず、ミサは春田警部にごろごろと抱きつき押し倒す。
警部はミサのことを嫌よとばかりに引き離そうとするのだが。

───ゴキンッ!

松戸狂授「何やっとるんじゃいっ!それではこないだと同じではないか。
     ワシの作戦どおり動かんかっ!」
ブラッディーミサ「・・・すまんぜよ、マッドキング。」
松戸狂授「誰がマッドキングじゃ。警部との愛を邪魔する奴は容赦せんといっていたではないか。」
ブラッディーミサ「でもぉ。」
松戸狂授「デモもテンテンもないっ!さあ行け。」

では、メカ戦コーナー!
いやはや前代未聞ですねー、自分の作ったオートマティックレディ7号に手を出そうとは、警部はなんと変態なのでしょう。

春田純一「手なぞ出しとらん!
     せいぜい覗くぐらいにしとるわいっ!」
松戸狂授「だがお主、ストーリー初っ端で胸を擽っとたではないか。」
7号「きゃっ、見てたんですか。」
ブラッディーミサ「あーーしぇからしいっ!
         ともかく7号、うちはおまんに勝って警部に・・・・警部に・・・・じゅるっ、ウチの体を勝手にしてもろうてラブラブベッドシーンに・・・・・」
7号「ルシオラさんがそういうなら───」

これまた前代未聞です。
相手のメカロボットまでも愛の虜にしてしまうとはなんてスケコマシなのでしょう。
まさに変態の本道です!

春田純一「そのナレーションやめいっ!」
松戸狂授「なんじゃろーと関係ないわっ!
     ふっふっふっ、ミサが本気出せば7号とて・・・7号とて敵ではないわっ!
     行け、ブラッディーミサ!!!」
7号「敵じゃなければ友達ですねっ。」
ブラッディーミサ「雨降れば痔、固まる・・・・か。」

松戸狂授「こけーーーーいっ!
     わ、わしの立場が、立場がぁーーーーっ!!」

今までの コメント:
[ 戻る ]
管理運営:GTY+管理人
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa