ザ・グレート・展開予測ショー

悪魔のささやき!!(その3)


投稿者名:ゴロンボー
投稿日時:(01/ 1/ 8)

いやいや、お久しぶりです。……って洒落にもなりませんな。ゴロンボーです。
いきなりですが、何故私がこんな長いことここに来ていないのかというと、それはずばり
「インターネットが出来ないから」だったのでーす!!……深夜よりも早朝と言った方がいい時間に文章を書くとこうなるんですねえ。びっくり。


さて、夜が明ける前までにキリキリ書くぞう。

……ちなみに、2001年初消えです。おーいおいおいおい(泣)



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ここはとあるビルの一階。そこに、わたし達と、黒い……悪魔が、対峙している。
と、突然美神さんが何かしゃべり始める。

会話内容は消えてしまったので、ナレーションだけです。すいません。

なんだか、あの悪魔はこっちに来たものの、目的が果たせずいらいらしていて、それでこ
んな事をした、とかそんなよーなことを言ってる。「欲を解放する」、とかなんとか……

暫く話は続いたけど、結局美神さんが怒りだしちゃって戦いに入っちゃった。
まったく、いい大人の筈なのに……
と、私にも指示が飛んでくる。「ネクロマンサーの笛で動きを鈍らせて」、か。
……わたしは、霊的格闘って言うものが苦手なので仕方ないとは解ってるんだけど、
それでも、いつも二人の背中を見てばっかり、というのは辛い。それに、この頃美神さん
が……って、気のせいよね。それに、仕事中にこんな事考えてるなんて美神さんにばれた
ら……今は考え事はよそう。
悪魔からひときわ大きな叫び声が上がって、倒れた。倒さなきゃならないってわかってて
も、やっぱり……嫌な光景だと思う。まあ、なんにしろ終わったらしいし、美神さん達に
近寄ろうとして走り出した。

しかし……悪魔はまだ、息があった。何とか片腕をあげ、叫ぶ。
『チッ!!こうなったらお前に……!!』
おキヌは足を止めた。だが、その場に立ち竦んでしまう。
「おキヌちゃん!!」
横島が叫ぶものの、そこからでは遠すぎる。
「きゃっ!」
かくて……おキヌは悪魔の左腕から放たれた光に飲み込まれた。

`                   to be continued


……手抜きだなあ。消えてさえいなければ……
うぬぬ、このコンピューターめ、俺になんか恨みでもあるのか?







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