ザ・グレート・展開予測ショー

こんな敵がGS美神に出たら…


投稿者名:ヒロキ
投稿日時:(01/ 1/ 3)

今晩は、ヒロキと言う者です。初めてカキコしますφ(^-^)。

最近GS美神にはまりました。特にアシュタロス編は、
横島君のシリアス度(笑)が大幅にアップしたんで、印象に残っています。
また、アシュタロスが最後に全長180メートルの巨大怪獣になる事も印象に残っています。

でも、アシュ様。たかが全長180メートルの怪物で「全人類を抹殺」とは・・・。
甘いですよ。もっと巨大な怪獣で人類絶滅は実行させないと。
と言うことで、皆さんに美神さんと戦う敵を推薦したいと思います。

それは「オーガ」と「神の獣」と言う怪物です。
これは巴佳祐さんという方が、講談社の雑誌のコミックモーニングに、
1992年に連載した、「神の獣」と言う漫画に出てくる怪物です。
先ず「オーガ」は身長200メートルで、付近にある人工電磁波をフィードバックして、
強力な超音波を作ります。また、体内で生成したプラズマも放電して、
オーガの強力な間接破壊力を作っています。つまり、
人類が攻撃にせよ防御にしろ何らかのアプローチをとればとるほど、
その力が何倍にもなって降りかかってくるのです。そこで、
科学とは異なるオカルトという論理体系を用いれるGSに、
オーガー撃退の依頼が来てもいいと思います。

また、このオーガは人類の科学の力によって倒されるんですが、
その揺り返し(アフターショック)として、ニューヨークの地下から「神の獣」が現われます。
これの全長は、何と22キロメートルの多足歩行で、体の後半部分を占める数十本のダクトから、
メタン・イオウ等の有毒ガスを吹き出して進みます。

アメリカ大統領:「国防長官!本土の兵力だけではおぼつかない!」
「世界中に散らばっている、陸海空すべての兵力を投入するんだ」
国防長官:「し、しかし、大統領」
「怪獣の巨大さとパワーに対して、陸軍は陣営を敷くことができませんし」
「地磁気の乱れで、洋上からのミサイル誘導もできません」
「上空は気流が激しく乱れており、空軍も近ずけません」
「仮に全米軍を結集しても、もはや通常兵器による戦略を立てることは不可能なのです」
「通常兵器ではもはや不可能・・・ 残るは・・・」

アメリカ大統領:「衛星・・・ 核ミサイルの回線を・・・ 願わくばこの作戦に神の御加護を!」
アメリカ宇宙軍士官:「照準は、ワシントンDC、発射!」
>衛星起動上の、核ミサイルを装備した攻撃衛星から、核ミサイルが発射される。
>そして目標に命中するが・・・
補佐官:「大統領!ヒューストン宇宙基地より報告」
「市街は瓦礫と化すも怪獣は衰えず!成層圏に異常、大量の宇宙線が入射!」
「怪獣の体内から、大量の酸素・窒素・硅酸イオンが吹き出しています」

と言うわけで、最後には人類は絶滅して終わります。

こんな強敵が現れると、美神さんとその仲間のGSだけでなく、
小竜姫様やワルキューレ等の「神族」「魔族」の仲間も、当然援軍に来るでしょうね。
それにもしかしたら、アシュタロス編の最後で出て来たあの人達も・・・。
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うーん、長文の駄文ですいません(^^;;;。

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