ザ・グレート・展開予測ショー

悪魔再び(3)


投稿者名:フォルテッシモ
投稿日時:(01/ 1/ 3)

最初の敵が現れた。
「へえ、ハ−メルンのバイオリン…じゃなかったハ−メルンの笛吹きパイパ−か。相手にとって不足なし行きます」
そう言って横島母はかまえた(ちなみに武器は包丁二本)
「死ねい」
そう言いながら横島母はパイパ−に突っ込んでいき包丁を振り下ろした。
「ぎゃああああああああああ」
パイパ−は攻撃を防ぐこともできなかった(前にも書いたが強さは30倍)その間わずか0.5秒
あっけにとられる3人
「次」
続いて九兵衛が現れた
「ふふふ、俺の速さについてこれるかな」
九兵衛はそう言いながら横島母の後ろに回りこんだ
「なっ!」
九兵衛は驚いた。後ろに回りこんだはずなのにそこには誰もいないのだ。
「遅い」
後ろからそう聞こえたが九兵衛後ろを振り返る前に消滅してしまった。(さっきも書いたが30倍)
そんなこんなで99匹目。死神があらわれた
「失せろ」
横島母は殺気のこもった目でそういった。
「はい。失礼しました」
死神は去っていった(しつこい様だが30倍)
100匹目アシュタロスが現れた。
「これでラスト」
そういって横島母は包丁を逆手に持ち替えた
「ア○ンストラシュ」
アシュタロス消滅。(やっぱり30倍)所要時間13分
「ヴィクトリ−」
横島母はそう言って美神達にVサインを見せた。
  つづく





































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