ザ・グレート・展開予測ショー

サバイバルスクール・改!(その8)


投稿者名:マクスウェル
投稿日時:(01/ 1/ 1)


『正面玄関(崩壊)』
爆発の煙がまだ立ち込めている
がらがらがらどしゃっ
横「ふーあぶねえあぶねえ!おキヌちゃん大丈夫か?」
がれきを跳ね除けて横島が出てくる
キ「横島さんが結界で守ってくれたから!大丈夫です!!」
横島は爆発の寸前でおキヌを結界をはって守ったのだった
横「でも他のやつらは大丈夫か?」
横島とおキヌは辺りを見回す
がらがらがら
がれきを跳ね除けて雪之丞と弓が出てくる
雪「ぶはーあぶねー!!もう少しで死ぬとこだったぜ!!」
雪之丞も魔装術で弓を助けたようだ
弓「たったすかりましたわ!いっ一様御礼を言っておきますわ」
弓が雪之丞に御礼?を言っている
横「ん?」
横島が何かの気配に気づいてその方を見る
ひゅんっしゅぅぅぅぅぅ
ピ「間一髪でした!愛子さん無事ですか?」
霧が集まってピートと愛子が現れる
愛「なんとかね!ありがとう!」
愛子がピートに礼を言う
がらがらがらどしゃっ
一「いててててて!」
がれきの中から一文字が出てくる
横「あれ?タイガーはどうした!?」
横島が一文字に聞く
一「あいつ私をかばって爆風をもろにくらったんだ!」
どうやらタイガーも身をていして一文字を守ったようだ
一「多分この辺に埋まってるはずだ!早く探さないと!!」
一文字がそう言った時
がらがらがら
一文字のすぐ前のがれきからタイガーが出てくる
タ「いっ一文字さん大丈夫ですかいノー?」
タイガーはかなりの怪我だった
一「お前が守ってくれたから大丈夫だよ!ありがとう!!」
一文字がタイガーの側にかけよる
キ「早くヒーリングをかけなきゃ!」
おキヌもタイガーの所へ走っていく

『管理室』
美「良かった!みんな何とか生きてるわ!」
美神がモニターを見て言う(爆発でカメラが壊れなかったのか?と言う事は考えないで下さい)
エ「爆発で放送が使えないワケ!だから早く私達も玄関へ行くワケ!!」
エミが言う
鬼「よし!行きましょう!!」
鬼道先生が管理室のドアにてをかける
バチッ
鬼「ぐわあっ!!」
いきなり鬼道先生が吹っ飛ばされる
美「なっなに?どうしたの!?」
美神の言葉に冥子がドアの側による
冥「このドア〜すごく強い〜結界が〜はられてるわよ〜!」
冥子がそう言った瞬間管理室全体に結界がはられる
エ「なんなワケ?この強力な結界は!!」
エミの言葉に美神が言う
美「この結界ただの結界じゃない!誰かが操ってるんだわ!!」
美神が言う
エ「じゃあこの学校に何かがいるってワケ!?」
エミが美神に言う
美「ええそうよ!横島君達が危ないわ!!」

続く

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