ザ・グレート・展開予測ショー

横島の守るべき人


投稿者名:トシ
投稿日時:(01/ 1/ 1)

ある日の事だった
横島は事務所に向かっていた
「さて今日も仕事頑張るか!!」
いつものように横島は元気満々でいた
そして横島はいつものように事務所に入りいつものように事務室に入る、が入ってからがいつもどうりではなかった
「ういーっす!!・・・ん?な、何だこれは!!」
事務室が何もかもむちゃくちゃになっている
「・・・・・・・・・・・・・・?」
横島は机の上にある手紙に気付いた
「何だこれは?」
横島は手紙を開く
『美神は預かった、返して欲しくばこの地図どうり来い 陰念』
陰念からの挑戦状だった
そしてその地図の場所はこの先6キロぐらい離れた所の廃工場だった
「あいつもう死んだんじゃなかったっけ、とにかく美神さんが捕まるほど強くなっているという事は」
横島が色々考えている途中おキヌが学校から帰って来た
「なっ、横島さんどうしたんですかこれ!!」
おキヌも横島と同様びっくりする
「・・・陰念の仕業だ」
「え?陰念って横島さんが試験の時に戦った・・・」
「そう、そいつが美神さんをさらったんだ」
「え!?美神さんが!?助けに行きましょうよ!!」
おキヌはすぐに助けに行こうとするが
「助けには行くけどおキヌちゃんは来ちゃだめだ」
「何でですか!!」
「・・・・・・・・・・・・危険だ」
横島はおキヌの事をきちんと考えた上での意見だ
「危険でも美神さんが危ないっていうのに私だけここに残るなんて出来ませんよ!!」
「だけど・・・・・・俺今回は何か嫌な予感がする、おキヌちゃんを守れないかもしれない・・・・・・」
「それでも行きます!!」
おキヌはなにがなんでも行くきだ
「・・・・・・・・・絶対死ぬんじゃないぞ?」
「はい!!」
「よしじゃあ行こう!!」
横島とおキヌは廃工場に向かった
その頃廃工場では
「ふふふ・・・横島のヤツ今回は前みたいにはいかないぞ・・・」
「ちょっとあんた!!この結界ときなさいよ!!」
美神は陰念の作った強力な結界で閉じ込められていた
「だまれ、そいつは俺が死ぬまで解けない、そこから出たいんなら横島に頼むしかないぜ?」
「畜生!!誰があんなヤツに頼むか!!こんなの私1人で」
美神は結界を壊そうとするが
「うるさいぞ!!少し黙ってろ!!」
陰念は結界の中に一瞬電撃を流し美神を気絶させた
「てめえ!!美神さんに何しやがる!!」
横島とおキヌが到着した
「お、やっと来たか」
「目的は何だ?」
横島は陰念を睨む
「へっ!!お前にあの時の仕返しをするに決まってんじゃねえか!!」
陰念はそう言うといきなり横島の前まで接近する!
「なっ速い!?」
「死ね!!」
陰念は横島の懐に拳を叩き込む!
「ぐっ!!」
横島は吹っ飛ぶ
「へっ!!お前ってそんなに弱かったっけなあ!?」
「こ、この野郎!!上等じゃねえか!!」
横島と陰念の戦いが始まった

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