ザ・グレート・展開予測ショー

マイ・ライフ・アズ・ア・ゴースト(今度こそ最後)


投稿者名:ゴロンボー
投稿日時:(00/12/25)

書くのが遅れてしまってすみません。半端すぎる上にタイトルと関係ないことやってますが、お気になさらないで下さい。

会話文40%増量、更に横島×おキヌ発動。(死)

ではようやく゛天より他に知るものもなく゜です。



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前回の続き。
「そ、そうですか…」
まあ、そんなところだとは思っていたが。それよりも…
「ところで横島さん、お、重いでしょ?降ろしてくれていいですよ?」
「何言ってんだよ。おキヌちゃんが重い訳無いだろ?
 それに、まだ眠いんだろ?寝てなよ。」
「えっ、な、何でそれを…?」
「何で、って…おキヌちゃん最近眠そうだったし…」
(気付かれてたんだ…)
横島が自分を心配していてくれたのか、と思って、おキヌは嬉しくなった。
「だから、な?も少し寝てなよ。」
実はこの時、横島は
(久々の燃えるシチュエーションをみすみす終わらせてたまるかっ!)
などと考えていたのだが、おキヌは知る由もない。
「え、で、でも…」
少し、考える。実は今気付いたのだが、自分がその…おんぶされているというのは、結構恥ずかしい。
(んーー…)
さらに、考える。この状況自体は自分にとって嬉しいことだ。それに、美神の目を気にしなくてもいい。となれば…
「そ、それじゃあお言葉に甘えて…おやすみなさい、横島さん…」
「ああ、おやすみ。(って、これは!?)」
おキヌは横島の背に身体を預け、彼の首に回している腕の力を少し、強めた。
(ああっ!胸が背中、いや息が首筋にっ!?)
こんな事を横島が考えていたが、おキヌにはどうでも良かった。
(考えてみれば、今ここでこうしていることの方が夢みたい…)
急速にまどろんでゆく意識の中で、おキヌは、もし、この世に「運命」だとかそんなようなものを決める存在がいて、それに人格があったら…一言お礼を言いたいな、とか考えていた。
(本当に、ありがとう…)



 「運命の分岐点」は至る所にあれど、天より他に知るものもなく----


My life as a ghost Y ゛God only knows゜ closed.



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やった!終わりました!いつもながら締めが強引ですが、今回はただ単にパクリをやってみたかったんです。ってよけいタチが悪いですか?
あと、この話の中で色々なものをパクリまくった訳なんですが、誰も言わないで終わるのは寂しいので、自分でばらします。(ヲイ)

まず、次回予告の所。「…君の後ろに黒い影。」は、アニメのゲゲゲからとっています。基本的に、次回予告、各回のタイトルは全部パクリ。森のくまさんは説明不要でしょう。
その3(だっけ?)、二人組の会話「気のせいだと---」のところ、あれは◯術士◯ー◯ェン(これじゃ分かりませんか?)からです。
で次回予告。「くっ、つらいぜ…」ですが、これはVSでファイヤー(炎なのに)で、主人公の名前に無理がある感じのアニメから。月賦の通称。

その4。゛そして…゜は言わずと知れたあのゲームの三作目から。更に締めの部分、「それはまた別の話。」は個人的に一番好きなドラマから。ベル・エキップ。

その5「----というわけでこの話も…」はかなり好きな小説「不気味な泡(直訳)」から。これほんと好きです。

そして今回、゛天より他に…゜と最後の一文も↑と同じ作品から。意識してやったのはこれだけです。

…と、ひとしきり自己満足が終わったところで、今後の展開。
次に書く事があれば、

 おキヌちゃんとり憑かれる!?「悪魔のささやき!!」編(仮)

 横島、社会的に抹殺される!?「世界樹の暇つぶし!!」編(仮)

 おキヌちゃんご乱心!?「恐怖のGS免許取得!!」編(仮)


の順に書くかも知れません。…にしても、3つのうち2つにおキヌちゃんいじめがあるのは何でだろう?…ま、いいか。それでは、よい二十一世紀(?)を。







……ちなみに今回は消えてません。(笑)

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