初恋・・・?
投稿者名:hazuki
投稿日時:(00/12/24)
それが涙だと横島が知覚したと同時に体の圧迫感などとは別の痛みが胸の奥でずきりと音をたてて痛んだ。
この腕の中にいる自分とゆうこの力と「呪」という名を借りた思いでかろうじて実体を保っている「彼女」が泣いていることが・・・なぜか辛かった。
・・・二度目だな・・・
ふとそんな事を思う。
何が二度目なのかわからない。
だが・・・この感情は本来の自分の感情ではないきがする。
でも間違いなくじぶんの心・・・・。
・・・・・・
「泣くなよ・・・な?」
と横島はそっとゆうこが自分にしたように手のひらで「彼女」の頬に流れている涙をぬぐう。
だが流れ落ちる涙は一向に止まる気配が無い。
「彼女」はなにか伝えようとしているがいかんせん「思い」が強すぎてうまく伝えきれない・・・横島の頭の中に響いてくるのはすさまじいまでの「思い」の流れ。
「俺も・・・遭えてうれしいんだ」
と口から紡ぎだされた言葉。
・・・・・あれ?
と思う。
自分は平安京の時あった(正確には見た)くらいで別にその時から一回もあいたいなんぞ思ったことはない。
なのになんでこんな事を・・・
でもこの言葉に嘘はない。
何故だかそう直感していた。
・・・・・・・・「俺」の為に初めて泣いてくれたやつだからー。
つづく
・・・すいません
しばらく短いです(断言)←おい
・・・しかもわかりづらいしなああああ。はあ
今までの
コメント:
- 四季さん
もうもうコメントありがとおございます♪
いつもいつもほんといいコメント嬉しいです
いやまじで。
ここまでいってもらえると嬉すぎてもうもう
・・・・・・・・・・・よおしがんばるぞー♪
トシさん
コメントもうもうありがとおっす
視覚。・・・資格ってこっちこそこんな分かりづらい話読んでもらってるだけでこっちとしては有難くてしかたがないのに。
・・・・わかんないって自分もよくわかってません(笑)
やっぱ一回のーととかにまとめてから書いた方がいいのかなあ・・・
毎度毎度いきあたりばったりですから (hazuki)
- ・・・眠さのあまり自分で賛成のぼたん押してる
・・・・・・:・・・・・正真正銘馬鹿です (hazuki)
- 割り切るのではなく許容する。
諦めるという意味ではなくて。
現実見据えた上で自分の感性を信じて行動する。
横島の懐の深さが良いですね。
hazukiさんが書く横島はかっちょいーです。
お忙しい上にお疲れのようで、本当にお体をお大事にしてください。
なにしろ油断してると望んでないのに寝正月になっちまいますぜ、姉御(笑
短かろうが一日飛ぼうがそれがhazukiさんの作品である限り待ち続けるし応援し続けます。帰省中は無理だけど(笑
では。 (四季)
- うん、横島かっこいいですね
短かくてもいいですから頑張ってくださいね!! (トシ)
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