ザ・グレート・展開予測ショー

横島の給料(12)


投稿者名:トシ
投稿日時:(00/12/22)

三十分後(三十分で厄珍の所にいけるかは知りません)
「ちわーっす!!」
横島が厄珍堂の中に入っていった
「おおっ!!坊主!!元気だったあるか!?」
「俺はいつでも元気だぜ?」
「で?美神ちゃんは相変わらずいい体してるあるか?」
「ははは、あんた相変わらずだな?」
横島と厄珍は性格が似ているので会話が弾む
「で?今日は何の用あるか?」
「え?ああ、そうだ、これ見てくれ」
横島はポケットから小判をとり出した
「こ、小判じゃないあるか!!どうやって手に入れたある!?」
「まあそんな事どうでもいいじゃねえか・・・・・・それよりこれ買い取ってくれねえか?」
「当たり前ある!!」
「で?どれ位で買ってくれるんだ?」
しばらく厄珍はしばらく考えると
「・・・五万でどうある?」
ちなみに自分は小判の値打ちとかは知らないので勝手に決めました
「えー、ちょっと安くねえか?・・・まあそれくらいなら買えるからいいか・・・」
横島はプレゼントさえ買えれば良いという考え方になっている
「ん?何を買うある?」
「え?・・・・・・気にすんな!!」
ごまかした
「とにかく五万持ってくるある」
厄珍は金を取りに行った
その間横島は1人で考えていた
「・・・・・・・・・・・あ、プレゼントっていっても何買えばいいんだろう・・・・・・前みたいに服で行くか?うーん・・・そうだな!!服でいこう!!・・・・・・でもどんな服がいいだろう・・・誰かに聞くか・・・」
その時厄珍がきた
「おーい!五万ある!!」
「おっ!!」
横島は厄珍のところに行った
「ほれ!!」
横島は五万を受け取った
「サンキュー!!じゃあほれ」
厄珍に小判を渡した
「じゃ、要件はこれだけだから失礼するよ」
「毎度ありー」
横島は厄珍堂から出た
「さて・・・誰に聞こうか・・・俺の知り合いの女の人は・・・えーっと、エミさんと冥子さんと魔鈴さんと小鳩ちゃんぐらいか・・・エミさんと冥子さんはややこしい事になりそうだからやめとこう。となると魔鈴さんと小鳩ちゃんか・・・小鳩ちゃんは今学校かな?だとしたら魔鈴さんだな・・・よし!!魔鈴さんの所に行こう!!」
横島は魔鈴の所に向かってダッシュした(忙しい奴・・・)


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