ザ・グレート・展開予測ショー

初恋・・・?番外編


投稿者名:hazuki
投稿日時:(00/12/12)

時間的に・・・一話目の前から・・・・(・・・・読めって)
心臓がばくばくいうてる・・
入る前に手に平に三回人って書いたて飲み込んだけどおちつかへん。
・・・・視界の端で綺麗な黒髪子がお茶の用意をしてくれとる。
あとシッポのアクセサリーをつけた子がじっとこっちを興味深そうにみとる。
ソファはすわり心地がいいけどなんやどうも・・・緊張する。
で・・・前におるこのオカルト業界で屈指の実力者の返事を待ってるんやけど・・・
・・大丈夫よね。
・・・だって値段も破格やし・・ゆうねえが推薦した人やから間違いは無いと思うんやけど・・?
そーいやゆうねえこっちでいい事あるかもっていっとたなあ。
なんやろ?
「お引き受けいたします」
とか考えてたらやわらかい声で屈指の実力者が承諾の返事をしてくれたあ。
「あ・・り・・ありがとうございます」
嬉しいっ!
もう全身の緊張が一気に解けたわー
ああもうこれで断られたらどうやって圧力かけようか本当に考えてたもんなあ
本当は会社の名前とか使って脅すのはいやなんやけど今回はゆうねえの命がかかってるし場合によってはどんな手でも使うつもりやったもんなああ。
でも本当に使う事が無くてよかったああ。
でも、ゆうねえなんでこの事務所がいいんやろ?
「じゃ日時のー」
とGS・・美神さんが言いかけた時・・シッポのアクセサリーをつけた女の子がぴくっと玄関の方を嬉しそうに凝視したんや。
「ああもうそんな時間なんですね」
と黒髪の子が穏やかに言う。
・・・なんの時間なんやろ?
しばらくするとたんたんとリズミカルな足音が聞こえてきた。
でも私まで凝視するのも変やろうなあと思ったしー今はそれよりゆうねえのことが全然大事やから私は美神さんと話に戻った。

「夏子」
・・・・
・・・・
・・・・あれ?
・・・この声・・・。
まさか・・な?
美神さんと話とったのに・・その「声」を聞いた瞬間。
・・・・・・・・美神さんとの話に集中できへんのや・・
そんでそうしても気になってそっちに視線を移したら・・
「横島」がいた・・・。
五年振りやけど分かる。分からないはずが無いんや。
横島はちょっと気まずそうにこっちをみている・・・
あれ・・なんやどきどきする。
でも変やなあ昔はオカルトになんか全然興味なかったくせに、今じゃGSの見習なんて背も高くなっとる
うちより小さかったくせに見上げなあかんやん。
・・・なんやいつの間にか事務所追い出され取る。
・・・あの女の子も一緒や。
・・・
変わらんなあ・・
あれ?ちょっと待って
・・・・・除霊は明日になって美神さんたちもくることになった。
どーやら横島も来るらしいなあ。
・・・・・・・・・・そーいやあの事務所・・女ばっかやったなあしかもみんな美人。
ふふふふ・・・・
明日が楽しみやなあ。
あ・ゆうねえがいってたいいことってこの事?
一人称を書こうとして失敗・・・
・・・いやおきぬちゃんが評判良かったから・・・
・・・・だめ?

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