ザ・グレート・展開予測ショー

詳細不明神出鬼没 GSスペシャル世界迷作劇モノ控 Part11


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(00/12/11)

今回は、少しカルトだよ〜〜〜。(オカルトじゃないっす!)
ちまたでは、小カルトとかいて「オカルト」と読むらしいが・・・

今回のヒントでピン!と:新沢氏無き後の週刊少年ジャンプ

CASTING:

色丞 狂介:横島 忠夫
姫野 愛子:氷室 キヌ

四季 春夏:美神 令子
四季 秋冬:ピエトロ=ド=ブラドー

主将   :ワンダーフォーゲルの霊

色丞の母 :横島百合子
パーティジャック(爺や):ドクターカオス

〜〜 (今回は)ロングストーリー 〜〜

今は、憲法の部活中である。
これからの時間なのだが・・・

姫野 愛子「じゃあ、またね。」
色丞 狂介「♪じゃあねまたね、じゃ・あ・ね、だめよ、泣〜いたりしちゃ。♪」

四季 春夏「狂介、何歌てるか!」
四季 秋冬「もう少し書けば著作権侵害ね。」

色丞 狂介「じょ、ジョーダンだよ、キングジョーにモロボシ・ダン、略してジョーダン。」
四季 秋冬「くだらないね。さっさと次の手合わせ変わるね。」
姫野 愛子「ほんとにごめんね。爺やが今日はパーティだからって・・・」
色丞 狂介「い、いやそんなことないよ。
      た、ただ・・・・・愛子ちゃんがいないと寂しいからさ・・・」
姫野 愛子「きょ、狂介くん・・・!」
色丞 狂介「い、いやそんなことないよ。」

主将「こら、何やっとるんだ色丞。ほおら、ふっ・・・・・・!」
色丞 狂介「い、いや、いややぁーーー〜〜〜〜っ!耳に息吹きかけんといてえ!」

こうして悶える・・・いや、嫌がること数分。
そして、春夏が次の対戦相手を呼んだ。完全な試合形式なのだ。その相手とは・・・

主将「うふっ!今度の相手はワ・タ・シ・ね!」
狂介 & 秋冬「しゅ、主将・・・・・・っ!」

狂介の顔は主将のオカマじみた恐怖に青ざめていた。
これほど恐れたのはこのシリーズ初めてである。そして予想通りいきなり・・・

主将「秘技・乳首固め・・・・・・!」
色丞 狂介「ひ・・ひぎぎいいいぃぃぃーーー〜〜〜〜〜っ!」
四季 秋冬「オヤヤ技ありっ!・・・じゃなくて一本!」
色丞 狂介「こんなの一本じゃな〜〜いっ!」
主将「じゃあ、もうちょっとやってあげる、うふっ。」

主将はまだ狂介の乳首をコリコリッと締め上げていた。
このまま数十分惨い目に合わされたのも初めてである。

色丞 狂介「(・・・こんな部活もう嫌だっ・・・・・!)」
四季 秋冬「(僕じゃなくて良かたね・・・・・・)」

そんなこんなでようやく部活が終わった帰りのこと、校門を出ると、色丞の母親があった。
車で迎えにきてくれていたのだ。

色丞の母 「あら、意外に早かったのね。」
色丞 狂介「げっ・・・母さん!」
色丞の母 「『げっ』は余計じゃないの、『げっ』は・・・・・・!」

母親の顔には血管が浮かび上がっている。ゴゴゴゴゴ・・・・・と、異様な殺気を帯びていて、下手に逆らえば
いつもの鞭でのSM的折檻が待っているってことを予想していた。

色丞の母 「今日は、せっかくだからステーキを食べに行こうかって。
      ほら、四季兄弟も食べたことないでしょ・・あら狂介、やなの?」
色丞 狂介「いや、そんなことは決して。」
色丞の母 「せっかく姫野家のパーティに呼ばれたんだから、この際に・・・」
色丞 狂介「いくいく、行きます。」
四季兄弟 「じゃ、決まりね!」

こうして車を走らせること一時間、姫野邸宅についた。

色丞 狂介「やあ、愛子ちゃん。」
姫野 愛子「あっ、狂介君。」
色丞 狂介「いやあ、まさかパーティの食事の用意だったからか・・・愛子ちゃんらしいなあ。」
四季 春夏「狂介、浮気する気か。」
色丞 狂介「い、いや別にそんなことないよ。何とかしてよ秋冬くん。」
四季 秋冬「止めたて無駄ね。美神さんに逆らえないね。」


こうしてパーティが始まるかと思いきや・・・・きゃああぁぁと悲鳴があがった。
何事かと思いきや・・・、パーティジャックが出現した。

パーティジャック「わーーーーははははははっ!
         ヨーロッパの大魔王・ドクターカオスここに見参ーーー!
         ここにある食い物はすーべーていただきだーーーッ!」
四季 春夏「・・・キャラが違うわね。あの馬鹿・・・・・・!!」
四季 秋冬「とにかくやめさるね!あれ、狂介どこ行たね。」

その頃、パーティのテーブルの下に忠夫・・・もとい狂介は隠れて見ていた。
頃合を見計らって、何か取り出して・・・・

色丞 狂介「みててね、愛子ちゃん・・・この間の愛子(おキヌ)ちゃんの部屋から持ち出してい待ったパンティ・・・・ふぉッ!
      む、無償にかぶりたくなってき・・・気・・・この感触が抑えきれない・・・・・・ッ、く、
こんな汚れ役やなのに・・・ああ、もうママよ、LetItBE!」

と、被ってしまった狂介はスーパーアドレナリンが放出してしまった!

色丞 狂介「気分は、エクスタシーーーー!・・・クロス・アウッ!」

ばごーーん!

変態仮面となりて、パンツ一枚となった狂介はテーブルをぶち壊して現れた。

色丞の母「きゃーーっ!変態仮面よーーっ!」
四季春夏「でたね、神妙に勝負するね!」
姫野愛子「(あ・・・17歳になったときに買ってもらって以来行方がわからなかったパンティー・・・なんであのお方が?どうして?)」
色丞の母「パーティ荒らしめ覚悟しろ、食らえ、地獄のタイトロープ!」

シャンデリアを器用にロープに見計らって飛び乗ると、尻で滑って・・・・股間で体当たりした。

色丞 狂介「おおお、痛ってぇーーー〜〜〜〜!!!!!」
姫野愛子「あ、あれは・・・爺や!?」

変態仮面のゴムまきパンツにかぶさって挟まったのはドクターカオス・・・いや、爺やの顔であった。
それを見た愛子は気絶、会場はそんなこんなで無茶苦茶な展開で終始した。
結局なんだったのであろうか・・・・・・!



横島忠夫「こ、こんな役もういや・・・・・・!!」

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