ザ・グレート・展開予測ショー

珍説:ドクターカオスの大予言!?


投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(00/12/ 8)

ノストラダムスの大予言……
結局、他のネットサイトでの正式な解読の結果、
「ただのどっかの国に当てた手紙」だったそうな……

ということで、こんなオチもありですよね?
実は中世ヨーロッパで……

ドクターカオス「ふむ、ヤマトとかいう国でアンドロメダスとか言うやつが世界征服に乗りだしたとか妙なうわさを聞いたが」
ノストラダムス「そのものが出現する原因を突き止めろじゃと?」
ドクターカオス「そうだ。これでは私が世界征服出来んではないか!」

そんなこんなで解析をはじめるカオスとノストラダムス。
タッグを組んで、本気で世界征服をするつもりだ。その結果……

ノストラダムス「正確には、アシュタロスと言う者が狙っているそうだ。」
ドクターカオス「だが、その者はぷっつりとこの世から姿はおろか、霊魂すらも見当たらぬそうだ。
        そうじゃ、それに関する論文を書かんか?」

というわけで、A4レポートサイズに二人は書き上げたものの……
この時、間違えて書き上げたレポートを暖炉に入れてしまったことに気づいていなかった。
そのまま、カオスがお遊びで書いて燃やすつもりであった「その霊魂の行先についての推測」
を学会の報告書として発送してしまい、非難轟々を受けたという……。
そのときの記録を、永遠に生きることなく息絶えたノストラダムスの墓地に埋めた……。
手紙といっしょに……!

それが今、2000年(現世)になって、私がこの場に創作&連載した作品「Dr.カオスにきいてみて!」というタイトル
のお話に続いていき……

韮崎「まま、話を遮らないで下さい。その遺骸が収まっているものを開けて撮ってきました。その中にあったもので……」
ドクターカオス「はて?どこかで見たような気が…」
大ウソ槻教授「犯罪地味たことをするなっ!」
韮崎「そんなことより、開けた直後の写真をよく見て下さい。遺骸の肩の部分、鍵十字のようなマークが・・・・・・。
   それからこの手紙・・・・・・」
ドクターカオス「おーおー、やっぱ私が彼に託した手紙じゃないか。何故こんなとこに・・・は?」

つまり、こーゆーことで、カオスは加害者つーことでボコボコにされ、
これを機にノストラダムスに関わる史実は闇夜に消え、二度と研究されなかった・・・・・・!

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