初恋・・・?
投稿者名:hazuki
投稿日時:(00/11/24)
そして流れ込んでくる「彼女」の思い。
「彼女」は自分の中にある「命」に触れながら想う。
これから生まれるであろう「彼女」の「分身」・・・・。
愛しいと思う・・。
この命の為ならば「彼女」はその命すら惜しくはないだろう。
だが、「彼女」はこの「命」にただ一つの枷を与える。
それは・・・・「彼女」のエゴだという事を「彼女」自身もよく理解していた。
魔族から人の身へと変わったこの体・・・。
その身から生れ落ちる「命」も「普通」では持ち得ない「能力」を持つ事となるだろう。
人へと変化した事も・・・
そうして今から「命」へと与える枷・・・・
すべてはたった一人の人と出会うため。
人として死にそして人として出会うため・・・。
ふと「彼女」は今の夫の顔を思う。
優しい人だと思う・・・・。
多分世界で二番目に好きだろう。
そして二番目に好きになった「人」。
事情を全て知っていても、それでも自分の傍に居たいという。
「あの時」のような激しい感情は無いが「あの人」と居ると安心する。
・・・それでも・・それでも「彼女」は「彼」に「伝えたい」のだ。
今ここにいるのは「彼」のおかげだと。
「彼」との「契約」のおかげである。
そして本当は「彼」とずっとすっと一緒に居て、一緒に馬鹿やって、笑って、怒って、泣いて、いろんな事をして、そして出来る事ならば・・・・
一緒に・・・死にたかった・・と。
それを「伝える」ためだけに「彼女」は「命」に枷をはめる。
・・・・子々孫々まで残り・・「彼」と出会うまで目覚める事の無い枷を。
「彼女」は人には発音できないであろう魔族のであろう呪を朗々とその口から紡ぎだす。
一瞬・・・腹部が光に包まれる。
・・・・そして・・・・「彼女」は少しだけ悲しそうに笑った。
・・・・「かれ」を見つけた時「彼女」はもう居ない事を悲しむかのようにー
・・・・もしこの「呪」が人には背負うべきには重すぎたとしても「かれ」なら救う事ができるでかのようにー
つづき・・ます。
うきゃー・・・しりあすなんぞ書けるかあ!!
・・・て言うか回想の回想で二回つかってどうする自分!!!
(いや長く書けばいいんだろうけど・・・根性ないなあ自分)
今までの
コメント:
- 四季さん
は未だ沈没中・・・途中目覚めようとしていたが再び鈍器で殴られ沈没。
ゆ「あ・すいませーんまだこのへぼ作者目覚めないみたいでーす」
よ「その持ってる・・・棒状のものは一体・・?」(汗)
ゆ「なにか言った?」(にっっこり)
よ「・・・・・なんもない」
ゆ「まー四季さんも作者にもこの麗しいわたしの方が嬉しいわよねえ?」
よ「・・・・とうとう読んでくれるかたまで脅すか・・・ゆうねえ・・」
ゆ「なにいってんの♪だれがいつ誰を脅したって?」
・・・・・いつもコメントありがとーございますっ!! (hazuki)
- トシさん
うわーいコメントだああっ嬉しいなあっ!!!
・・・・てこれ上手いかなあ(不信げ)
わかりにくい上にうながってないし・・・
・いやそろそろちゃんと最初から読んで見なきゃなんでせうけど怖くて読めないしなあ
・・でも誉めてもらえて嬉しいので(かなり)がんばります。 (hazuki)
- こんばんはー。一昨日から、一気に読ませて頂きました(^^)
やっぱり、人様のものを読めるのってすんごい楽しいですし、
嬉しいですー!!いっぱい進んでいて、一気に感想を申し上げる
ことは出来ませんが、これからまだまだ、楽しみですv (馬酔木)
- 馬酔木さま
・・・・え?・・あ・・嬉しいいよおおおっ!!!!
どきどき・・え?いや・・・あの?あ・・あのこんな無駄に長い駄文を読んでもらえるなんて嬉しすぎですっ・・・いいのか自分っ・・。
舞い上がり中・・・でも先ほんとに考えてないです(笑)←いきあたりばったり人生。 (hazuki)
- ギャクレキスト後藤さん
よおしまてってくださいっ今外しますっ!!!!
は「と言うわけでいけ横島っ!!」
よ「おい!!」
は「え?なに」
よ「なんかおれあっちにいくの嫌なんだけど」
は「・・ま・・まあ深く考えるな・・・はいラーの鏡」
よ「なーんか嫌な予感すんだけどなー」
は「きのせいきのせい」
よ「うーん?」
・・・「め」さん・・・・狩人だったんだあ・・・・ (hazuki)
- ひのめさま
ああっ!!!もうもう嬉しいでせう。
心引かれるなんてっ!!!
やっぱ姫やあっ!!!!(勘違い)
ああもうがんばろうっ!! (hazuki)
- あ・ギャクレキスト後藤様
二回もコメントいれてもらって本当に嬉しいっすー♪
ありがとうございますー (hazuki)
- うーん。
話がここまで飛躍するなら、あの小学校時代の回想シーンはいらないような気がするなぁ。
と言うかそもそも加賀由美って言うキャラは必要だったのだろうか?
ゆうこに関して言えば高い霊力を有しているという事は悪霊を召喚したとい事で十分説明がつくと思うんだけど・・・。
夏子と由美と横島の初恋三角関係の話で一度一区切りして、ゆうこの話は続編と言うかパート2とかにすれば良かったと思います。
もしくはゆうこだけの話にしたほうがすっきりして良かったかも。
本音は「夏子にもっと活躍して欲しい!」(爆) (JIANG)
- >JIANGさん
判断するには、まだ早いんじゃないですかね?
これからの展開で使われるもの、使われないもの、色々あるでしょうから。
というわけで、私はこの物語が終わるまで、聞きたいことや言いたいことを温めております。
ハズちゃん、そのとき、もし聞いてもらえるなら、とてもうれしいわ。 (ブタクリア)
- 又してもゆうねえさま直々のコメント、有難き幸せに存じます(><)
で、でも、hazukiさんをあんまり度突き倒さないでくださいね、このお話が続かないのは勿体無さ過ぎなんで(鬼
しかし謎が謎呼びますなー。
契約と枷の事。
ゆうねえのこころはどうなのか。
何にせよメフィストの心理描写はとても情が深くて胸に迫るものがありました。
ゆうねえと横島が人の身に過ぎたる「呪」をどう乗り越えるのか、hazukiさんの御話楽しみです。
JIANGさんの仰るように夏子たちの印象が薄らいできますが、これで引き下がるような夏子じゃないでしょうからそっちの巻き返しも楽しみにしてますね(笑
でわ。 (四季)
- あ〜話がだんだん複雑に・・・・。
なってなかったらごめんなさい。
もうちょっと読み返してみます。
大体理解はしてると自分では思ってるんですけど、
上手く言葉にできないのが情けないです。
気の利いたコメントできず申し訳ないです。 (NEWTYPE[改])
- やべっ話がちょっとわからなくなってきた。
自分頭悪いからけっしてhazukiさんが悪いのではありません。
でもよくシリアスシ―ンかけるよなー尊敬すますよほんとに。
(トシ)
- 加賀由美に関してですが、彼女は一部の読者(例:僕など)からのリクエストにhazukiさんが柔軟に対処して下さった結果としてあのようなキャラに仕上がったものと認識しています。確かに話題の中心がゆうこに移ってしまった今、彼女の存在意義は希薄に移るかもしれませんが(hazukiさんすみません)、こうしたサーヴィス精神の旺盛な創作態度がhazukiさんの作風の持ち味の一つだと思うので、彼女のエピソウドは結構お気に入りだったりします(照)。 (Iholi)
- ・・・あの加賀由美はもうちょっと後にですけど・・・もう一回登場しますよお
(いや・・・あの間接的になんですけど・・)
えへ・・誉められてるし (hazuki)
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