ザ・グレート・展開予測ショー

宿敵(ただし一方的に)


投稿者名:hazuki
投稿日時:(00/11/14)

「えーなんで俺がー!!!!!!!」
ある穏やかな午後。
事務所に響く横島の叫び声。
ここは美神令子除霊事務所そこにいるのは所長の美神令子氏・見習(?)GSの横島忠夫・同じく見習いGSの氷室オキヌ・人狼の犬塚シロ・妖狐のタマモ・そしてGSの伊達雪の丞である。(もちろん叫び声は横島である)
「しかたないでしょー雪の丞があんたを指定したんだから」
有無を言わせぬ迫力で美神。
「・・・美人のねーちゃんならともかくなんで野郎と二人で仕事にいかなあかんのですか。」
「ギャラが高いから」
身もふたもない美神。
「・・・・そのぶん時給くらいあげてくださいよ」
無駄と知りつつ横島。
「・・・・・横島くんあっちいきたい?」
(しばき部屋をさしながら)
「・・・・さあっいこうか雪の丞っ!!!!労働って楽しいなあー」
と座っていた雪の丞を引っ張り二人は事務所からでていった。

「でもめずらしいですねー美神さんが横島さんを放すって」
とオキヌ。
横島は先の戦い以来同業者に引き抜きの対象として見られているのだ。
美神をしのぐ霊力と「文殊」この二つはほかの同業者からは大金をはたいてでも手に入れたい代物なのだ(当の本人はまったく気づいてないが)。
それから他の事務所から横島を借りたい(=自分の手には負えないので助っ人・・横島を貸して欲しい←みえみえだが)という事が増えてきたのだ。
美神としては横島を離すつもりはとうてい無い。だがしかし横島が仕事の助っ人としていってそこで自分の所よりはるかに優遇される条件でも提示された日には・・・・・
つづく・・・かなー(疑問)
・・・・いや・・・・なんかふと思って・・・・・ダメ?
すいませんっまだ「初恋・・?」も終わってないのにいいい!!!!!!!
こっちはすっごく不定期に進みます。
(って怒られそうやなあびくびく)

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