(新)人生にIFはない!? Part3
投稿者名:ギャグレキスト後藤
投稿日時:(00/11/14)
さてさて、お立会い。
美神さんがナイトメアに油断して取り憑かれた際、心を分離して
冥子たちを待っていたわけですね。そのときの美神イメージが「豹」
でしたけど、もし仮に他のキャラが取り憑かれていたら、
はたしてどーなっていたでしょーーかっっ!
(明石屋出っ歯ことさんま風)
今回も、浅田美代子みたいに勝手に作ってもいいぞ!!
(1)横島が取り憑かれた場合
美神令子 「なーんだ、横島ならほっといたっていーわ。」
おキヌ 「美神さん、それはあまりにひどいですよ。」
六道冥子 「そ〜ね〜〜。じゃあ、ほっときましょ〜〜。」
ナイトメア「・・・おいおい。こいつは助けなくていいのかい?」
こーして、このままほっとかれて横島は死ぬのであった★
(2)冥子が取り憑かれた場合
美神令子 「げっ、冥子が・・・・」
六道冥子 「取り憑かれたってことは」
数分後、式神大暴走(プッツン)でナイトメアが強引に追い出されてしまう。
そして、即除霊されてしまうのであった。
今までの
コメント:
- ・・・面白いっす。
オキヌが取り付かれた場合。
美神と同じく精神を切り離すが豹ではなく何故かうさぎであった。 (hazuki)
- ・・・また賛成入れ忘れてるし・・? (hazuki)
- まずは感想。
(1)「死ぬのであった★」は、あんまりなのでは(焦)。
僕予想としましては、横島アニマがあらゆる隙間から女性の生活領域に忍び込むゴキブリで、それを見た女性陣は全員大暴走。際め付けの式神大暴れで、ナイトメアもろとも横島の精神領域はズタボロにされてしまい、横島は死ぬのであった★ ……あれ?(笑)
(2)マンガと同じように、冥子の頭の中身を垣間見たナイトメアは思わず外へ。そこに待ち構えていた美神たちにボコボコに(笑)。ちなみにアニマは、小心者だけど暴れると手が付けられないカバかな。
(3)この頃のキヌはボケボケだから、神経質なウサギが勤まるかどうか。でも可愛いからいいや(いいのか)。
結果:今回は残念ながら、反対に入れさせてもらいます(笑)。 (Iholi)
- >オキヌが取り付かれた場合。
>美神と同じく精神を切り離すが豹ではなく何故かうさぎであった。
ん??
・・・この頃はまだ肉体がないので、直に襲われ、霊魂が消滅しそうな気がしますけど(メガンテ)
よって、「夢を食われる因幡のウサギ」。
>僕予想としましては、横島アニマがあらゆる隙間から女性の生活領域に忍び込むゴキブリで、それを見た女性陣は全員大暴走。際め付けの式神大暴れで、ナイトメアもろとも横
>島の精神領域はズタボロにされてしまい、横島は死ぬのであった★ ……あれ?(笑)
どのみち、ゴキブリのごとく、記憶のドアーに回間なく忍び寄って押し倒そうとするどころか、逆に張り倒されそうな雰囲気は
想定してましたけどね・・・、この頃は未だ未熟でしたから却下してた(笑)
冥子は・・・大当たりです(メガザル) (ギャグレキスト後藤)
- タイガーだったらやっぱりトラなのかな・・・・・。
でも、誰も助けてくれなそう(笑) (NEWTYPE[改])
- (4')タイガーが取り憑かれた場合。
「……深層意識の中まで密林なのね。分かり易いのはいいんだけど……あ痛っ、やっぱりハイヒールじゃ歩き辛いわ!(プンプン)」
「大量の荷物を担がされながら歩くのよりは、マシじゃあないスか?(ほじほじ)」
「何か言った!?(ギロリ)」
「(ブルブルッ)いいえ、そんな、ボカぁ別に、何にも!」
『……わたしなんか宙に浮いてるし、重い荷物も持てないし……一番ラクしちゃってて、何だか申し訳無いですね。(しゅん)』
「いや、それは仕方が無いんじゃないか、おキヌちゃん。(くう〜、やっぱ幽霊やらしとくのは勿体無い、エエ娘やわ〜)」
「そうよ、あなたのギャラはこいつの分の194分の1なのよ。だからこいつはあなたの194倍は最低限働く義務があるの。(びしっっ)」
「……(やっぱこの女、悪魔や)」 (Iholi)
- ↑あははは、そりゃひどい(笑) (NEWTYPE[改])
- で、続き(笑)。
「それに一番ラクしてるのは……冥子、あんたよ!(むかっ)」
「るんるんるん……あら〜〜〜令子ちゃん呼んだ〜〜〜?(にっこり)」
「あんた一人だけシンダラの上に乗って……いい加減、あたしと替わりなさい!(じたばた)」
「あ〜〜〜ん、令子ちゃ〜〜〜ん、私の式神に乱暴しないで〜〜〜!(いやんいやん)」
「勝手にあんたの式神が暴れてるんでしょーが!(どたばた)」
『違いますよ、美神さん! あれ、見てください!!(あせあせ)』
「へっっ?(きょろきょろ)」
美神たちの目前に音も無く現れたのは、小象ほどの大きさがある一頭の虎だった。
式神たちはその気配を辛うじて感じ取り、暴れ出したという訳だ。 (Iholi)
- 『…………(ぐるるるるるる)』
「みんな、奴から目を逸らしちゃダメよ。いい?(きりっ)」
「あの、もし逸らしたら、どうなるんスか?(びくびく)」
「その時は……。(きりりっ)」
『その時は……?(どきどきっ)』
「(永遠に感じられる一瞬の間)食われる!」
「いや〜〜〜! 私、食べられたくない〜〜〜!!(いやんいやんいやん)」
「いややーー! 頭から丸齧りはいややーー!!(じたばたじたばた)」
「ちょっとあんたたち、静かにしてなさいよ! 奴が刺激されちゃうじゃないの!!(ビキビキッ!)」
『あ、あ、あ、虎さんが!(あたふたあたふた)』
『…………(ぐるるるるるるる)』 (Iholi)
- 「「「『…………」」」』(一同、沈黙)
『……ぶほっ。(にんまり)』
「「「『……へっ?(唖然)」」」』
タイガーの精神の象徴であるこの巨大虎は、いわば彼の精神の精髄(エッセンス)。
彼の心の聖域たるこの密林に、うら若き女性たちの精神が不用意に足を踏み入れた日にはどうなってしまうか、皆さんはもうお気づきだろう。
『ふええ〜! まだ、追いかけてきますよぉ〜!!(へろへろへろ)』
「令子ちゃ〜〜〜ん、シンダラは一人乗りなの〜〜〜! 令子ちゃんが降りてくれないとスピードが出ないの〜〜〜!!(いやんいやんいやんいやん」
「何薄情な事いってんのよ!! あたしはどうなってもいいっての!?(ビキビキビキッ)」
『ぶほほほほほほーーーん(はーとまーく)』 (Iholi)
- 一方、その頃の「EMI OGASAWARA GHOST SWEEPING OFFICE」。
「精神領域の中なら、タイガーの精神交感能力は物理的に作用するワケ。令子、無限に広がるジャングルの中でせいぜい走り回りなさい! 最近運動不足気味みたいだから、いいダイエットになるんじゃなくて? ホーッホッホッホッホッホッホッホのホ。(ニタニタニタニタニタ)」
再びタイガーの深層意識。
「や……やっぱり、こうなるのね……。(ガクッ)」
最初の強烈なタックルで吹っ飛ばされた、このパーティ唯一の男が一人、戦わずして燃え尽きていた。
おしまい(ちゃん、ちゃん♪) (Iholi)
- NEW[改]さんのコメントを見て、ついついやってしまいました(だから番号にダッシュが付いているんです)。後藤さん、忝い(笑)。 (Iholi)
- 面白い!
美味いこと、いや、上手いこと考えますね。>Iholi さん。
でも、コミックスを読み直すと、
タイガー登場はナイトメア退治後に登場してるなあ・・・・(?)
せっかくだから、タイガーをエミさんに置き換えてみましょう(笑) (ギャグレキスト後藤)
- ・・・・やばい面白ろすぎる!!誰かエミさん考えてー自分の貧相な頭じゃ考えつきませんっ(いばるな) (hazuki)
- あはははは、グッドですグッド!!(爆笑)
(いやんいやんいやん)(あたふたあたふた)『ぶほっ』←この辺がツボでした(笑)
果たして残った二人の運命やいかに!?(笑)
冥子さんプッツン以外の結末が見たい(希望)・・・無理か・・・。 (NEWTYPE[改])
- あ、肝心のナイトメアを書き忘れている(笑)。
とりあえず、満身創痍の横島に敵ながら同情していると云ったところで。
今回、書式はまきしゃさんの脚本形式を思いっきりパクらせて貰いました(笑)。
あ、やっぱりそうでしたか、後藤さん。まあ、ここは「もしも」の世界と云う事で大目に見てやって下さい、はっはっはっ(何故か威張り笑い)。
うーんhazukiさん、「エミさんの場合」ですか……。ネタを捻り出そうと39巻を手に取ったのが間違いだったのか、どうしてもギャクに徹する事が出来ません(笑)。代りにだれか考えて下さい(他力本願)。
NEW[改]さんのお陰で発作的に変なモノが書けました。感謝です(笑)。え、プッツン駄目? プッツンを間接的に利用する方法なら考えていたんですが……宿題にしといて下さい(弱気)。 (Iholi)
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