初恋・・・?(22)
投稿者名:hazuki
投稿日時:(00/11/ 1)
「・・・ねむ・・」
と車の中にて横島。
今は夏子の父親の運転するワゴン車にての言葉である。(さすがにコブラは持ってこなかった)ちなみに隣に夏子。
前の席にオキヌと美神が座っている。
美神はなにやらギャラの話やゆうこねえに憑いている霊について父親が話しているが横島にはギャラの話は関係がないし(そんなことをしても時給は上がらない)霊のことについてははっきりいって自分は素人と変わらないくらい知識が無い・・・というか素人よりも知識が無いといっても過言では無い。
オキヌはなにやら美神と一緒に話を聞いている。
横島は考えるのは自分の役目では無いと確信していた。
・・・・第一美神さんをさしおいて何か言った日にゃ・・・・
・・・・・・・いや・・これ以上は考えるのを辞めたほうがよさそうだ。
というわけで横島はぼんやりと外の流れる景色を見ていた。
幼い頃確かにいたその場所・・・・。
確実に変化しながらも面影を残しているその・・・場所。
(あー・・・あの店つぶれたんかあ・・あっあそこの本屋なつかしいなあ)
ととりとめの無いことを考えていた。
「横島ー」
と夏子。
「うん?なんだ?」
と外をみたまま横島。
「横島さあーなんで転校した後連絡くれんかったん?」
と口調を変えず夏子。
「んーなんでかなー」
と横島。
横島は窓ガラスに写る夏子の姿を見る。
5年の歳月は少女を女性に変えていた。
夏子はもう「おとこ女」の夏子ではなく「女」の夏子なのだ。
ワンピースもあつらえたように似合っている。
はっきりいって夏子のことを知らなかったら1も2も無くナンパしていただろう。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
なんか違う。
横島はかすかな違和感を感じていた。
・・・・なにかちがう・・・よく分からないがなんか変だ・・・・
・・・はっ!そ・そうかっ!!
と心の中で横島。
(・・・俺はこんな大人しいキャラじゃねーんだあっ!!)
そーいや飛行機の中でスッチー(笑)のねえちゃんのナンパもしてないっ!!
・・・・・・・俺・・なんか変だあー!!!!!!!!!!!
今までの
コメント:
- 22回・・・・おいおいまだなつこん家いってないよー(←うーん)
トシさん
うわーい。
ありがとーありがとーコメントだーいやーもうもう嬉しいいいいいいよおおお
え・・誉められてる・・嬉しいよもうもうっどーしよお
いや今回コメントないよおっとおもってたんですっごい嬉しい。
・・ていうか嬉しいばっかうるさいぞ自分。
えへ。・・いいんだろうかいいんですね続いて(確信←調子のってるぞ) (hazuki)
- ーちなみにコメントがなかった場合考えてたやつ(せっかくやし)
は「しくしく」
横島「どーしたんだ?とうとうねたが尽きてどーにもできなくなってみなさんにお詫びでも書こうとおもっとたんかー♪」
は「・・・(半分当たってる)」
横島「・・・ほんまか・・」
は「いや、そんな途中で書いたものを放り投げるなんてそんな無責任な真似するわけにじゃ無いかっ」
横島「人間ってやましい事があるとしゃべんだよなー」
は「・・・ややましくなんかっ」
横島「ないって」 (hazuki)
- 「・・・多分?」
(まあ・・・いざとなったら横島ぼろぼろにしよー)
横島「・・・・なんか嫌な事考えとったろ?」
・・・・つづく(かもしれない・・)
・・・そーいや今回いつにもまして文章つながってないし (hazuki)
- 短い・・・・というか会話の方が多い気がする。 (神無月)
- 賛成票は他の人がいれてくれるでしょうから
きびしめに言いますね(爆)
『会話やギャグが多過ぎて物語自体が進展せず
少しダラダラしてきているかな。』
と言う印象を受けました。
シナリオを整理して『何話でどこまで行く』と言うのを
しっかり決めるとよいと思います。
って言うか大分偉そうなこと言ってますね。
すいませんでした(汗) (コンキリ)
- 失礼、会話じゃなくて作者自身のコメントの間違い。
それだけ本文は魅力的だって言いたいわけで。 (神無月)
- ていうか俺は横島がへんだと気づかなかった。 (トシ)
- 横島、確かに毒抜かれてるなぁ。
はっ、それとも近くに二人も対横島ウェポンがいるから、本能的にそれを察しているのか?(笑
冗談はさておき。なんか郷愁バリバリですなぁ、横島。
気をつけてほしいもんです、そういう時は絶対仕事でなんかミスするぞ(笑
でもまあ夏子にはやばやと違和感感じるのも、ある意味成長?
前は何年もかかってるし(w
(四季)
- よりにもよって横島がツッコミ役とは(笑)。しかも関西弁になっとるし。
がんばれ「は」の人、今こそ原作者の力を見せる時だ!
……と言う訳で、対談の続きを楽しみにしています(おいおい)。 (Iholi)
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