ザ・グレート・展開予測ショー

六道女学院16人バトルロイヤル(2)


投稿者名:Omi
投稿日時:(97/12/13)

さぁ 二回戦がはじまった!!!

次のキヌの対戦者はアメリカ人のお嬢様ふうでドレスをきている。

エイミー「ご武運をいのりますわ、、、」
キヌ「、、、(よ、余裕たっぷり、、、つ、強いあいてかも、、、)」
審判「はじめっ!!!」
エイミー「なかせてあげるわっ!!!」というとエイミーは手から閃光の杖をつ
くりだし、キヌにむかって呪文をとなえた!!!
すると、杖から無数の炎がでてきておキヌを襲う!!!
キヌ「きゃ、きゃああ!!」
美神「あの子、いわゆる、魔術師ってやつね。」
横島「お、おキヌちゃん、ネクロマンサーの能力だけじゃあそんなのたおせそうっ
スかね?」
美神「大丈夫、おキヌちゃんなら、、、」
キヌ「うう、かんがえてちゃだめよ、、、やってみなくちゃ、、、」
とかんがえがつくとキヌは笛を吹き始める、、、
エイミー「あきれたわ、そんな能力で私の魔術をあやつれるとおもうの!?」
キヌ「(炎さん、、、心があるならこたえて、、、、、!)」
エイミー「、、、?」
炎達がその場でとまった
エイミー「ど、どういうこと!?魔術はいきてる物じゃないのに、、、」
横島「お、おれもよくわかんないっスけど、、、?」
美神「わからないの?おキヌちゃんは炎をコントロールしてるんじゃないのよ!」

横島「へ?」
美神「まぁ、みてなさい。」
キヌ「(ふ、笛の音色がかわっていく、、、?)」
エイミー「な、なんなの!?あ、頭の中が、、、?」
美神「おキヌちゃん、結構上手い事してるわ。
   自分で能力をあげるなんて、、、、」
横島「まだ、わかんないっスけど、、、?」
美神「わからないの?体にある霊体、そこをつけば、、、」
エイミー「きゃっ!!!」
ともういっかいおキヌが笛をつよくふくと、エイミーの体から自分の霊体が飛び
出す!
エイミー「な、何がおきてるの!!!???」
キヌ「[笛をしまう]な、すごい、、、」
エイミー「ちょっと〜〜〜ッ!もどして!!!」
審判「こ、こういう場合はなんなんだろう、、、?」
冥子母「おキヌちゃん〜〜〜!見事よ〜〜〜!一本勝ちよ〜〜〜!」
審判「あっ、じゃあ勝利!!!氷室!!!」
キヌ「、、、またかっちゃった、、、信じられない、、、」
美神「やった〜〜!おキヌちゃん!!!」
エイミー「もう、試合はおわってるでしょ〜〜〜!早くもどしてよ!!!」
キヌ「、、、、[笛をふく]、、、、、、?あ、あれ?」
エイミー「な、ふざけないでよ!早く、、、」
キヌ「は、はい、[再び笛をふく]、、、、、?わ、わかりません!」
エイミー「な、な、いやあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
とさけぶと英語の連発をいいまくる。
審判「今は他の霊体を引き離す結界にいれたほうがいいな、、、」
キヌ「ご、ごめんなさい〜〜〜〜ッ!」
エイミー「きいぃぃぃっ!」
キヌ「う、うう」

そのころ、ブロック2では、、、
無数のみえない攻撃を一文字に連発する北斗!!!
一文字「くそっ、攻撃がみえねぇ!」
北斗「そろそろ終りにしましょうか!?」
パワーをためる一文字!
一文字「そうはいくかっ!!!」
といい一文字は全てのパワーをこめた一発を北斗にぶつけた!!!
霊力は激烈に高く、結界全体が霊力でつつまった!!!
しかし、、、
一文字「なっ、、、!?かすりもしてねぇ!!!???」
北斗「ごめんなさい、でももうすこし修行をしてみなさい、そうすれば、、、」

北斗は構えて、無数の波動を一文字に放つ!!!
一文字「う、うわぁぁぁっ!!!」
霊力は一文字の二倍をうわまっており、一文字を結界の外にふきとばしてしまう!!!

審判「それまで!!!!北斗!!!」
北斗「(やりすぎたかも、、、)」
弓「な、なんてパワーなの!!!さすがのあたしもあれにはかてるかしら、、?」

キヌはいそいで一文字のたおれた方向にかけつけていく!
キヌ「一文字さんっ!大丈夫ですかっ!!??」
一文字「く、くそっ、、、あいつ、、、つよすぎる、、、、、」
キヌ「ふ、ふえぇぇぇん!!!一文字さぁぁん!」
一文字「大丈夫、、、、弓なら、多分、、、」
キヌ「でも、、、もしわたしにきたら、、、
   ああ、弓さん、、、お願い、、、かって、、、」
美神「おキヌちゃん、もしあの北斗ってやつと戦う事になるとヤバイわね、、、」

横島「どうしますか?」
美神「ちゃんと何かいっておかないと、、、」

冥子母「どうやら〜〜〜〜2回戦はおわったようね〜〜〜〜」
キヌ「そういえば次の相手は、、、」
冥子母「じゃ、三回戦をはじめます〜〜〜〜」
すると、、、
女生徒「まってぇぇぇ!!!」
一人の女生徒がはしりこんでくる!!!
冥子母「だれですか〜〜〜〜?みたこと〜〜〜ないけど〜〜〜。」
女生徒「あ、あたし恵麗奈 花櫚(エレナ カリン)今日出場するはずだったん
だけど、、、」
冥子母「だめじゃないですか〜〜〜〜試合はもう〜〜〜〜、、、?恵麗奈なんて
〜〜〜どこにもないですよ〜〜〜」
花櫚「え、えぇ〜?でも数日前はあたしの名前を、、、」
冥子母「ごめんなさい〜〜〜でも〜〜〜試合は〜〜〜はじまったから〜〜〜〜も
う〜〜〜ておくれね〜〜〜〜〜」
花櫚「そ。そんなぁぁぁ〜〜〜」
冥子母「では〜〜〜はじめましょう〜〜〜〜」
キヌ「だれなんだろう、、、あの人、、、」
桜木「お、おキヌちゃぁぁん!?」
キヌ「えっ、まさか桜木さんがあたしの相手?」
桜木「わぁぁ、デジャブーってかんじじゃないぃぃぃ!?」
キヌ「、、、、」
審判「試合開始!!!」
桜木「う、、、ご、、、ごめんね、、、おキヌちゃん、、、ともだちだけど、、、」

と同情しはじめると、、、
桜木「ゆるしてねっ!!!」
彼女の体がオーラにつつまれ、一瞬にして、おキヌを攻撃するっ!
キヌ「な、、なに?」
桜木「ご、ごめん〜〜〜〜」
美神「、、、、?」
横島「一体何がおきたんっスか、美神さんっ!?」
美神「み、みえない、、、」
桜木「もういちどすればあんまり怪我させずにすむかも、、、えいっ!!!」
もういちど、彼女の体がオーラにつつまれ、再びおキヌは何がなんだかわからな
いまま攻撃をうける!
キヌ「ど、どうすれば、、、?」
桜木「とどめよッ!」
キヌ「いちかばちか、、、もういちど、、、」笛を吹き始める!
すると桜木がふっとかんじを受ける!!!
桜木「ま、前の試合でつかってた手!!!そうはいかないよ〜〜〜〜!」
とさけぶと、キヌの笛が桜木の方にむかっていく!!!
キヌ「ふ、、、笛が、、、?ど、どうしよう、、、?」
桜木「こんどこそ!!!」
キヌ「きゃあああっ!!??」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北斗「どうなるのかしら、、?」
弓「う〜〜ん、氷室さんにはチャンスがへったわね、、、」
一文字「大丈夫、おキヌちゃんなら、、、いてて、、きずが、、」
冥子母「じかいよこく〜〜しましょう〜〜〜」

次回は〜〜〜花櫚ちゃんの〜〜〜真相がでてきます〜〜〜〜
ちゃんと〜〜〜おキヌちゃんを〜〜〜応援してね〜〜〜〜〜


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