読切版GS日本漫画劇場
投稿者名:ハカイダー
投稿日時:(00/10/ 2)
『魔法陣グルグル』
配役
ニケ:横島
ククリ:キヌ
トマ:Drカオス
ギップル:横島シャドウ
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ニケ「光魔法『カッコいいポーズ』!!」
ククリ「ゆ……勇者様カッコ良すぎる……!!」
ニケ「ふふ、このカッコいいポーズで世の中の全てのネーちゃんを俺のものに…グヒヒ」
ククリ「あ……あの……」
ニケ「さ、ククリ!そうと決まれば次の目的地へ出発するぞ!」
ククリ「そ……そうですね。行きましょうか」
トマ「ちょっと待たれい、小僧っ!」
ニケ「ん?トマか。……お前、ちょっと見ない間に随分老けたな?」
トマ「黙れい!さ、この魔導ボードを持ってゆけ!これはな、ほれ、真ん中に水晶球が
埋め込まれてるじゃろ?この水晶が放つ魔力で空中を飛ぶことができるのじゃ。
あまり高くは飛べんがな……」
ニケ「へ〜なかなか便利だな。顔は老けたけど、やるな、トマ!」
トマ「老けたは余計じゃわい!」
ククリ「トマのおじいさん、ありがとう。」
トマ「体に気をつけるんじゃぞ〜〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
フヨフヨフヨ……
ニケ「へ〜、ホント便利だな、これ」
ククリ「あの、勇者様。私にも、それ、使わせてもらえませんか?」
ニケ「ん?ああ、いいぜ。でも、ククリはトロそうだからな〜」
ククリ「し…失礼ですね〜。私、確かにトロいですけどこれ位……キャッ!?」
スッテーン!!
ニケ「…………(よっしゃー!!!)」
ククリ「いったーい………!!」
ニケ「ククリ……大丈夫か?」
ククリ「あ……これくらい大丈夫ですよ」
ニケ「いや!もしかしたら脚が折れてるかもしれん!さ、俺がおぶってやるよ」
ククリ「ゆ……勇者様……!!(ジワ〜)」
ギップル「ええな〜!ええな〜!パンチラはやっぱええな〜!!チチはまだまだやけど
尻は最近よく発育してきとる!ああ〜将来が楽しみや〜〜!!」
ニケ「ギ……ギップル!?」
ククリ「(プルプル)ゆ……勇者様ぁ〜〜!!!」
ニケ「ちょ、ちょっと待てククリ!誤解だ!別にスカートの中を覗こうなんてホント
これっぽっちも思ってなかったんだ。ただ、偶然俺の目線に………その………
入ってきただけで…………」
ククリ「……つまり、故意ではないと言いたいんですか!?」
ニケ「そうそうそうっ!!」
ギップル「でもホントのとこはどうやった?」
ニケ「あ〜〜あれはえがった………はっ!?」
ククリ「ふふ…………そういうことですか………」
ニケ「しまった―――っ!!こらあかんっ!!」
ギップル「さいならでんな〜。だんな!」
ニケ「ギップルてめえっ!!」
ククリ「えいっ!!トカゲのしっぽ!!」
ボフ――――――!!!
ニケ「アンギャ――――!!!!」
ギップル「ハブラッチ―――――!!!!」
ククリ「勇者様のエッチ!!!もう……男の子ってみんなああなのかしら!?」
ギップル「な………なんでワイまで………!?」
ニケ「ふ……ふふ……お前は………俺のシャドー……だろ……。つまり………俺への
ダメージは………お前へのダメージ……と……いうことだ……ぐふっ」
ギップル「そ………そうやった………。ワイは……妖精とは……違うんやった……ガク」
こうして、二人+一匹?の苦難の旅は続くのであった…………。
今までの
コメント:
- 最初に、すまんス。ブタクリアさん。
勝手に形式借りちゃって。
たまたま現在グルグル読み出して(笑)
あ、どうせならキタキタオヤジも出せばよかった………(笑) (ハカイダー)
- いえいえ、どんどん使っちゃってください。
しかし、使ってくださる方がいるということはそれなりに支持されてるってことかしら?
うぬぼれて支持されてると見てGO!
みなさんの支持に答えるためにも近いうちに久々に名作劇場連投いきまーす!
「まあ、書くなら読むけどさぁ」くらいの気構えで待っててくださいね。 (ブタクリア)
- おもろいでんなぁだんな!!
頭悪そうで単純で(ギャグに対する最大級絶賛)。
自分もこんなん書けたらええなぁ…(なぜか大阪弁の群馬県人ツナさんでした) (ツナさん)
- コメディに「お約束」は必要ですが・・・あー笑いました。
元ネタとしても十分・・・_・)ぷっ。 (ギャグレキスト後藤)
- 返事ありがとうっス、皆様方。
は〜連載止めてこっちに移ろうかな、マジで(笑) (ハカイダー)
- 「グルグル」はちょびっツしか知らないんですが、キタ某はエミを希望(やや安直)。
勇者を悩殺するキタ某……イイかも(何が)。 (Iholi)
- あと、連載の方は出来れば続けて欲しいです……あくまで希望ですよ(弱気)。 (Iholi)
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